孤独だし読書しようぜ二十六冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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孤独だし読書しようぜ二十五冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/alone/1459653681/ お金2.0
人間は生きていく上でお金の事を知らないと不利だと思った
ゲームのルールを知ってる者と知らない者がいたら
知ってる者の方が圧倒的に有利だ 藤沢数希の僕は愛を証明しようと思うが文庫化されたから買ってみた
元ネタのザ・ゲームは読んだことあったがこれは日本ナイズされているらしいので…
ナンパ本なんて読んでも全くテク使う機会すらないが怖いもの見たさで読んでみたりする
>>405
めちゃ面白そうだな、それ俺も買うわ ちょっと話題になってたミシェル・ウエルベック『闘争領域の拡大』読んだ
色々とみにつまされる小説だった
性的行動はひとつの社会階級システムであるということを喝破している
セックスや恋愛にありつけなかった男は生涯コンプレックスを抱き癒やされることはない
「ちくしょう、２８才になっても俺は童貞だ！」
「そりゃあね、僕だって考えたさ。その気になれば、毎週だって女は買えるだろう。
土曜の晩なんてうってつけだ。そうすれば僕もようやくそれができるだろう。
でも同じことをただでやれる男もいるんだぜ。しかもそっちには愛までついている。
僕はそっちでがんばりたいよ」
「ずっと前から駄目なんだ。最初から駄目なんだよ。ラファエル、君は絶対に、若い娘が抱くエロチックな夢をかなえられない。
仕方がないものと諦めなくてはいけない。
自分はこういった物事に縁がないことを受け入れることだ。
いずれにせよ、手遅れなんだ。
いいかい、ラファエル、セックス面における敗北を君は若い頃から味わってきた。
十三歳から君につきまとってきた欲求不満は、この先も消えない傷跡になるだろう。
たとえ君がこの先、何人かの女性と関係を持てたとしても−はっきりいってそんなことはないと思うけど−それで満たされることはないだろう。
もはや、なにがあっても満たされることはない。君はいつまでも青春時代の恋愛を知らない、いってみれば孤児だ。
君の傷は今でさえ痛い。痛みはどんどんひどくなる。容赦のない、耐え難い苦しみがついには君の心を一杯にする。
君には救済も、解放もない。そういうことさ。」 ブレヒト『ガリレイの生涯』（岩波文庫）
久々に充実した読書だった 白墨人形
イギリスのミステリもいいね
ちょっとスタンドバイミー風 ドストエフスキー『白痴』読了
登場人物みんな喋りすぎ 今の若い奴ってスマホはやるけど相変わらず本は読まんな
ある程度のレベルになると本くらい当たり前に読むんだけど、
社会全体で見ると本を読むのはかなり上の階級
俺の両親も本を読まず、特に父親が本を読んだり勉強してる姿は
生まれてこの方一度も見たことがない >>398
個を感じるのは結構重要かもしれないね
まぁ直接会いに行くのが一番いいんだろうけど
田舎だから本の著者に会うなんて昔は考えた事もなかった いわゆる速読ができない
頭の中で発音しないと入ってこない 聖書のランキングが決まったぞ。
「旧約聖書」（新改訳） １１２位／３８３作品。翻訳小説ＳＦ以外。
読み終わったあ。本当に無駄に長い。
中学生で「創世記」を読んだきり、四十歳で初の聖書通読だ。
「イザヤ書」が好き。
「旧約聖書」の最後、「マラキ書」の結びに「主を恐れ、主の御名を尊ぶ者たちのために、
主の前で『記憶の書』がしるされた。」 とあり、
この「新改訳 聖書」の編集者に先に
わたし「記憶喪失した男」の情報に干渉できるきっかけが作られてるな。
「旧約聖書」は、１１２位／３８３作品。翻訳小説ＳＦ以外。
世界中の若者を洗脳してみんなで必死に翻訳しているだけあって文章だけはきれい。
内容はくだらない。 夏休み１ヶ月経過して読破した本（再読含む）
ガダラの豚 中島らも
ニートピア2010 中原昌也
残穢 小野不由美
白い衝動 呉勝浩 ノンフィクションで何か良い本ないですかね 事件物とか遭難とか冒険物で >>429
ほぼ読んだ
>>425>>428
映画で見た バタイユ 空の青み
よく理解できなかったけど何かよかったです 吉村昭読んだ。
今まで熊嵐しか知らなかったけど、他も面白いわ。 渚にて
の新版買ってきた
すげー好きなのってもったいぶってとっておいてある間に買ったこと自体忘れたりしがちだから早々に読んでしまおうと思う >>433
読んだ読んだ。三陸今後もヤバいじゃんって思ったわ。 >>434
新訳なんだよね、旧訳は持ってるけど俺も買おうかな >>424
「テロルの決算」（沢木耕太郎・文春文庫）事件もので自信をもって勧められる一冊。
これ以上魂を揺さぶられるノンフィクション作品にはいまだに出会うことが出来ないので何度も読み返している。
浅沼稲次郎暗殺事件を題材にした傑作。生き急いだ老左翼政治家と死に急いだ右翼少年の物語。 サラリーマンをやっていると日々の疲れもあり、2週間に1冊ペースでしか読めないのが本当辛い。
学生の頃は2日に1冊ペースで読めたのに。
ひろゆき「女は苦手」を読了。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
