「学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。
けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの
砂金が残っているものだ」
太宰治の小説内登場人物の台詞より
まあ資格とか検定だと試験を目指す形になっていて、結果が伴わないと
落ち込んだりすると思うが、頭を鍛えた時間は自分自身の中の財産という
考え方はいいと思う