趣味があると(余計に)一人でいることが嫌じゃないよな
「余計に」とただし書きしたのは、おれは根っからの一人平気人間なので、ちょっとやそっとの趣味程度のもんで
おれ様の一人快適性の理由としたくないから
だって、趣味程度でやっと一人平気が成り立つというなら仮に趣味を持ち得なかったら一人平気ではなかったかもしれないということになる

それを否定したいから「余計に」を強調して付け足したい
おれは確かにたまたま多少の趣味なるものを楽しんでいるが、おれが一人平気なのはそのように趣味なるものをもっておるからではなく
おれと言う人間が趣味を持つ持たないに関係なく単に一人平気、一人快適という性質であるため