>>106
その「ようやく得られる唯一の救い」というのが間違いなのです
自殺して無になれるとか楽になれるというのなら、個々の自由
ですから私も止めません
「ようやく得られる唯一の救い」どころか「「今より更に苦しさが
深く長く」なるのです    救い の 逆 なのです
それを知っているから止めているのです
そんなことあるものか、必ず無か楽になれる と自殺を選択し
たなら、その代償は自分自身が支払うことになります
必ずその選択を後悔する結果になります

「そこに至る経緯・その痛み」に関しては過去及び過去世において
自分が蒔いてきた種の結果 と それに対処する選択 に関わる
ものです   全くの偶然や不運によって不公正にも背負わさせら
れた というものではありません
「人は蒔いた種は自分で刈り取らねばならない」
「人は自分自身に出会う」
という完璧で絶対公正な因果律の働きによるものです
善でも悪でも自分が選択してきた行為が正確に自分に返って来る
ということです   今生で返って来ない場合は来世で返って来る
ということです   この因果律の法則からは誰も逃れられません
お金を積もうが、お祈りをしようが、自殺をしようが、逃れられません
どんなに苦しくても結局は自分が刈り取らねばならないのです