>>118
俺は節操がないって自分で言ってたからね。
中学の時は番長のそばにいてて、でもその番長がケンカで負けたりして、
新しい番長が出て来ると今度はその新しい番長のそばについてたらしいから。

>>119
浅草キッドは俺も読んだけど、ビートきよし(兼子二郎)との事はほとんど触れられていないね。
二郎って名前はたまに出て来てはいたけどエピソードらしい事が書いてあるのはコンビを結成する時だけ。
たけしにとっては実はそんな思い入れのない人物だったようにうかがえる。
たけしは本当はコンビを組みたい人物が別でいたんだが、まあそれがかなわなくなって
仕方なく二郎の誘いに乗ったみたいな感じだったね。
あの本を読む限り、もし二郎がたけしをしつこく誘わなかったらたけしとの絡みはなかったろうね。
という事はビートきよしっていう立場も存在しなかった。

歌に関してはあのたけしにベッタリな高田文夫ですら「鶏が首を絞められてる時のような歌声」と
言ってたくらいだからな。
歌の方の浅草キッドは福山雅治にカバーされてるね。