子供の頃、家が貧乏で学校が終わると母親の仕事場の2階にある
段ボール置き場に行き白紙の伝票に絵を書いて仕事がおわるのを待っていた
そして夜9時に仕事が終わり母親と家に帰る生活だった
家に小学低学年が一人で居るのは危ないからという理由だった
同級生たちは学校が終わったら友達と遊んでいる
当時ファミコンが流行していたがうちは貧乏なので持っていなかった
日曜に友達を家に呼んだら貧乏平屋に友達唖然…
ファミコンは?無いよ つまんねー!帰るわ!
このときは悲しかった  
この小学生時の生活から 一人で過ごすのが気楽と思うようになってしまった