フェノーメノ宝塚記念使わず、秋に備える

天皇賞・春を連覇したフェノーメノ(牡5、戸田)は宝塚記念をパスして、秋に備える。
戸田師は「3200メートルをしっかり走った後。宝塚記念は暑い時期だし、梅雨で馬場も悪くなりやすい。
昨年もそれで疲れが出たので。じっくり秋に備えた方がいい」と話した。

もうしばらく厩舎で様子を見て、来週前半に放牧に出す予定。
秋は天皇賞、ジャパンC、有馬記念の古馬王道路線を進む。
同一年春秋連覇の懸かる天皇賞の前に1戦使うかは未定。

http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20140507-1297225.html