>>49
WHO ファクトシート 296 (2005.12) から一部転載(適宜改行)
ttps://www.who.int/peh-emf/project/ehs_fs_296_japanese.pdf

電磁界と公衆衛生『電磁過敏症』

一部の EHS の人々が体験する症状は、電磁界とは無関係の環境因子により
起きている可能性が指摘されています。
例えば、蛍光灯の「ちらつき」、VDUs の眩しさや他の視覚的問題、
人間工学的な配慮を欠いたコンピュータ作業場所の設計などが考えられます。
その他に関与するかも知れない要因として、屋内空気質の悪さおよび職場や生活環境でのストレスがあります。
これらの症状は、電磁界ばく露そのものではなく、以前から存在する精神医学的状態、
および電磁界の健康影響を恐れる結果としてのストレス反応によるものかも知れないという示唆もあります。

〜転載ここまで〜

恐らく西谷先生の著書だと思うのですが、以下のような話があります

頭痛、疲労、睡眠障害などの神経症状
電磁波被曝による不快感から恐怖や不安感が生じ、無意識にその場を避けようとする

〜個人的メモの転載ここまで〜

実際の所、場合により感覚の鋭敏化が進み、原因を無意識に、または意識して探すようになることも。
「このせいで具合が悪くなった」という経験から学んで、
体調が悪化したのはその時だけなのに、「それ」を避けるようになったりもします。

加藤さんの著書で、平日日中は携帯スマホを持って外出している人々が、
夜帰宅するので、それ以降の住環境での電磁波使用量が増加する
並びに、日休日は大抵の人が家にいるので、同様に付近の電磁波の量が平日より多くなる
といった話がありました。
それが原因で平日日中よりは夜や日休日の具合が悪かったりすることもあるようです。
もしも自宅内で電磁波を測定するなら、曜日や時間帯を変えてやりましょう、とのことです。

この話と、WHOファクトリーシートを念頭に置いて考えると、
(一概には言えませんが)日没後の体調不良は照明器具ではなく、近隣で複数の人が携帯スマホを使っているのが原因かも?
特にアース住宅以外の一般家庭は、近隣のWi-Fi、WiMax、Bluetooth等の電磁波が容易に侵入するので。

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各部屋での測定、曜日や時間帯を変えて(ry