個人的な抜粋まとめのため、正確な文章は各書籍の最新版を当たって下さい(敬称略)

●『電磁波から家族を守る』2009.11.20 初版 加藤やすこ

・化学物質
化粧品や整髪料の香料、合成洗剤、建材から揮発する防腐剤、有機溶剤、
芳香剤、防虫剤、殺虫剤、食品の残留農薬k、食品添加物、水道水の塩素など

・電磁波過敏症
テレビ、ラジオ、冷蔵庫、電子レンジ、エアコン、蛍光灯、送電線、
携帯や中継基地局、身の回りにある電磁波

症状:頭痛、不眠、耳鳴り、動悸、吐き気、記憶力や集中力、思考力が無くなる
顔や身体の皮膚が赤くなる、皮膚のかゆみ、目の炎症や鈍痛、極度の疲労感など

・北里研究所病院での診断
「電磁波過敏症と言われている電磁波に耐性が無くなっている状態と考えられる」

症状:じんましん、頭痛、視力や聴力の低下、下痢や便秘
電磁波の少ない環境で症状は改善するが、原因となった基地局近くの住宅へ戻ると再発する

・蛍光灯より白熱灯
蛍光灯で症状が悪化する人が多い(頭痛、疲労感、集中力がなくなる)
白熱灯も使えず蝋燭で暮らしている人もいる

・室内配線から低周波電磁波が出る
配線をスチール管に通し、全ての電化製品にアース
電気オーブン、ジューサー等は簡単にブレーカーを落とせるようにする
照明は全て白熱灯

●『血流は"静電気デトックス"でよみがえる』2016.9.9 初版 西谷雅史

・「帯電障害」(西谷氏が付けた病名とのこと P49)
家電、無線LAN(Wi-Fi)、携帯基地局などから発せられる電磁波により、
身体に静電気が過剰に帯電して起きる
典型的症状:ひどく身体がだるい、目の疲れや乾燥、異常に疲れる、頑固な冷え、肩凝り
出には過敏症の前段階。体調不良の人は帯電している(帯電量測定でわかる)

●アメリカ人医師 ウイリアム・レイ博士による「電磁波過敏症による13の症状」
が転載されているサイト
ttps://www.gurutto-iwaki.com/detail/1676/news/news-309736.html