【免疫療法】減感作療法 3【アレルゲン】 [転載禁止]©2ch.net
経口免疫療法でググって見たら
国立病院機構 相模原病院が有名なのかな?
でも大人には効かないのかなーって気も。
卵アレルギー総合スレ【玉子タマゴたまご】
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/allergy/1322578733/
で聞いてみて。 >>266
> 俺は減感作療法の効果に疑いを持っているからだ。
食物アレルギーは知らないけど、
ホコリ・ダニだったら、自分の体験談として効果があったと言えるよ。
> アレルギー消えた
消えたとまでは言えないけど。
> 医者は理論をこねくり回してるだけ
減感作って、アレルギーの発見と
共に経験的に編み出された療法じゃなかったっけ? 減感作ってもう100年近い歴史があるんだよ。
理論上の裏付けもlovelessらの研究で1970年代には確立されてる。
ダニや花粉などのアレルゲンを自然に吸うと喉や鼻や気管支の粘膜ではアレルギーを
引き起こすIgE抗体がつくられる。ところが皮下注射でアレルゲンを入れると血液で
リンパ腺や脾臓に運ばれ、そこでのみIgG阻止抗体がつくられる。IgG阻止抗体は血液で
全身に運ばれ血液の中に留まらず、毛細血管から喉や鼻や気管支の粘膜に分布される。
IgG阻止抗体はIgE抗体よりもアレルゲンに結びつきやすいので、減感作でIgG阻止抗体を
多量に増やすと自然に吸ったアレルゲンはIgE抗体をスルーしてIgG阻止抗体と結びつくので
アレルギー反応をしなくなる。
ところが最近の研究では減感作でTR細胞も増加させることが分かった。
TR細胞は入ってきた異物に対してアレルギー反応を起こすかどうかを判断する。
言わばIgE抗体の産出量を決定する司令塔みたいな細胞だ。
アレルギー患者は正常な人に比べてTR細胞が少なく、減感作すると正常な人と
同じくらいの量に増加するのが分かった。
しかもボスキャラらしくTR細胞の中に記憶T細胞というのもいて、減感作でTR細胞が
優勢になった状態のデータを次世代の記憶T細胞に引き継いでくれる。
だから人によっては最高維持量に到達した時点で30年以上の長期寛解もしくは
生涯寛解の可能性もある。
まあこれだけはやってみないと分からないから、保険をかける意味で最高維持量になっても
月1回くらいの間隔でも減感作した方がいい。
確実にその効果を先延ばしすることが出来るからね。 喘息死亡者が減ってることとステロイド治療の有効性に関連性はないからな。
単にステロイドでズルズルとCOPDまでバトンタッチしてるだけで、そっちの方がよっぽど苦しい死に方だよw
ステロイド治療してる医者も別に信念があってやってる訳ではなく、官僚が作成した方針に従ってるだけ。そして製薬会社はぼろ儲け。
大勢が長期寛解されると売り上げが減るから、現状を出来るだけ変えたくない。 減感作の長所は免疫システムの全体をいじらずに、ピンポイントで作用すること。
でもそれが忙しい現代の日本人には短所と捉える場合もある。
経口ステロイドならすぐに全アレルゲンに劇的に効くじゃん、って。
でも副作用がやばすぎる。
たまたま特殊な環境で発症したなら、ステロイドで炎症を抑えた後、その環境から
遠ざかれば治る。大体ステロイドで良くなったのはこういうケースで、どこにでもいる
アレルゲンには通用しない。 減感作のメカニズムを知れば、何が重要かは分かるよね。
要するに最初に出来るだけたくさんのアレルゲンに対してスクラッチテストして、
反応したアレルゲンに対して出来るだけたくさん減感作をするという極めてシンプルなことが重要。
なんせ減感作の長所=短所は1つのアレルゲンに限定されるから。
でも日本では検査用のアレルゲンエキスも治療用のアレルゲンエキスも10数種類しかない。
アメリカではどちらも100種類近くある。
結局今の日本では効いた人と効かなかった人に別れて、効かなかった人が
減感作否定派になるから、益々減感作が普及しづらくなる悪循環になってる。 早くダニの舌下実現させて欲しいわ
注射より結局継続性の高い舌下のが治療効果高いって話だし 日本人は本来我慢強いから、減感作の様な継続性が必要な治療にはむしろ向いてると思うけどなぁ。
ステロイドだってグラクソみたいな外国の企業のシェアが圧倒的だし、本気になればステロイドの既得権益なんか捨てれるでしょ。
取り敢えず減感作の有効性の認知が先ず必要。
舌下でそれが実現したら、注射の治療用エキスと検査用エキスも増やして欲しい。注射は10種類以上のアレルゲンエキスを一本の注射器に入れれるメリットがあるからね。
鳥居には是非その辺も頑張ってもらいたい。 >>274
そんな話どこの話だよ
舌下のやつは効果が薄いと医者に言われたわ 減感作の成功の鍵は最初の検査でアレルゲンを「網羅的」に捕捉して、反応したアレルゲンに対して「網羅的」に減感作をすることに尽きると思う。
100年の減感作治療の実績でどういったものにアレルギー反応を起こし易いかは分かってる。
人間が日常生活で触れる物質は何万種類もあるけど、アレルギー反応を起こす物質は古今東西、老若男女、豊かな人も貧しい人も似たり寄ったり。
アレルゲンエキス1000種類もいらないから、100種類あればほとんどの人は「網羅的」にアレルゲンを捕捉出来る。 >>279
継続性で言えば家でできる舌下だろうけど
効果は注射のが高いって俺も言われたよ。 数年かかるらしいし、しかも確実でもないし、主に花粉症のための治療法らしいし。減感作療法で俺のアトピーが寛解するなら受けようと思っていたが、アトピーの場合原因が多岐にわたってるから、やっぱり焼け石に水だろうという気がする。
エピナスチンの常用で快適でいられるから減感作は受けなくていいや……。 子がクラス6の乳、卵アレルギーだよ。
以前はゆで卵32分の一で血圧低下、チアノーゼの重度アナフィラキシーショックを起こしていたけど、経口免疫療法で今は加熱卵半分は食べられるようになった。
乳は極微量で救急車なので、いずれ入院負荷治療やるつもり。
完全に治るわけではないけど、誤食での命の危険を減らせる。
相模原はアレルギーの総本山だからやってくれると思う。
子は多岐にわたる花粉症ももってるので、注射の減感作もしたいが、対象のエキスが日本にない。杉、桧だけじゃ足りないんだよー。 減感作治療がスムーズにいく順番は
アレルギー性鼻炎>喘息>>花粉症>>>>>アトピーだよ
アレルギー性鼻炎と喘息は難攻不落の最強の敵である「痒み」がないからね
ただしアレルゲンの数の多さは
アレルギー性鼻炎患者>>>花粉症患者>>喘息患者>>>>>アトピー患者
だから主要アレルゲンの見落としで、治療効果が余りないケースも多い >>284
> だから主要アレルゲンの見落としで
ヒノキの減感作があったらいいんだけどねー。
大学病院の先生によると花粉が少ないので、量産が難しいらしい。
>>281
> アトピーの場合原因が多岐にわたってるから、
常在カビが悪さをしてるらしいね。
広島大学大学院医歯薬保健学研究院の秀道広教授(皮膚科学)らの研究グループは、
> アトピー性皮膚炎の症状を悪化させる汗アレルギーの原因物質が、
> 健康な人の皮膚にも常在しているカビの一種が作り出す蛋白質であることを初めて特定しました。
http://www.hiroshima-u.ac.jp/bimes/BiMeSNews/Research/p_c40e95.html 注射の場合、目の前に医者がいるから万が一アナフィラキシーになってもすぐ
アドレナリン打ってくれるけど、舌下でアナフィラキシーになったらやばいんじゃない?
誤って気管支に入った場合、喘息患者だと患部にアレルゲンが直撃することになる。 >>281
> 減感作療法で俺のアトピーが寛解するなら受けようと思っていたが、
確かにアトピー治療が目的だと、ちょっと違うような気はするね。
俺は素人だから、なんとも言えないんだけど
例えばアレルギーマーチを防ぐという点では意味があるとか
なんかあるかもしれない。
また広島大学の研究が進んでいるなら、広島大学で聞いて見ると
例えば治験に参加できたりして、なんか良い事があるかも。
ネットでは出回らない情報なので
直接電話をかけたり、公的な所がやってる講演会にいったりして、情報収集を。 減感作療法は基本どのアレルギー患者でも有効だと思うけど、
アトピーの場合は皮膚に常在しているカビや細菌からエキスを
つくって打たないと。
アメリカの減感作はそこまでいってるらしいな。 公的なというと
日本アトピー協会
http://www.nihonatopy.join-us.jp/
みたいなのに入っておいた方がいいんだろうか。
去年、東京都の花粉症予防・治療シンポジウムに行ったら
花粉が出ない杉を植える運動とか、いくつかNPOの紹介があって
どんなもんかなーと思ったんだが
やっぱり個人で治療しているだけじゃあ限界があって
組織として盛り上げていかんと駄目なんかなー。 >>286
> 舌下でアナフィラキシーになったらやばいんじゃない?
舌下は激しいショックは無いらしいんだけど
副作用が出た場合は舌が腫れて気持ち悪いらしいね。
それが不快で止める人はいると聞いた事がある。 >>281
> 数年かかるらしいし、しかも確実でもないし
なんか事前に成功確率が分かるような検査を研究してるとか
聞いた事があるんだけど、実用化してるのかな。 舌下ではアナヒィラキシーが起こらないか。
それが意味するものは逆に言えば、安全上かなり濃度の低いエキスしか使用できないということ。
減感作を実際にやれば分かるけど、反応が出すぎるのは危険だけど、反応が全くないのはほとんど効果がない。ちょっと腫れたなくらいで徐々に濃度を濃くするのがベストなんだけどな。 >>292
> 安全上かなり濃度の低いエキスしか使用できないということ。
どうなんだろうね。俺は素人だから良く分からないんだけど
いったん体内に入れたら元に戻せない注射と違って
ヤバイと思ったら吐き出せばいいってことなんじゃね。 食べる時たまに気管支に入って咳き込むことあるよな?
特に老人や子供が舌下でそうなる時はあり得る。
多分それ込みでエキスの濃度を決めると思う。
どんなケースでも安全にするとなると、濃度をうんと低くしないといけない。 >>285
常在カビか……。うん、もちろんその情報は知ってるさ。
長年アトピーを患ってる身からすると、「カビは関係あるような気もするけど……」って感じなんだ。
アトピーは発生機構が複雑でわけわからんが故に、理論よりも臨床を重視してるんだ。
俺の臨床感覚からすると、皮膚表面のカビとかそういう問題じゃない気がするんだ。
アトピー界では、医者が提唱してる方法で悪化したりするケースが多いんだ。それで、患者が書籍や自分の感覚から学んだ自己流対処が絶大な効果を発揮することも多いんだ。
ちなみに俺はその手のアトピー患者。 ちなみに俺のアレルギー検査の結果。
http://i.imgur.com/ISlod4y.jpg?1
特異的igeは半年前に、総igeはひと月前ぐらいに測った。 >>297
特異的ige、総ige、TARCの3つで5,000円ぐらいかな? ごめん、正直忘れたw
まぁとにかくそんなに高くないよ。
鼻炎の人は、特異的igeと総igeだけでいいんじゃないかな。TARCは基本的にアトピーの人が受ける検査だから。 >>296
凄い数値ですね。
治療はなにかされてるんでしょうか? >>300
薬物治療としては、エピナスチンという抗アレルギー剤を毎日飲んでるぐらいです。この薬は基本的にアレルギー性鼻炎に特に有効らしいのですが、アトピー性皮膚炎にも一応有効なようです。
副作用の小さい薬です。
あとは、肉・植物油・乳製品・卵を一切食べないという対処をしています。仮にこれらを少しでも食べると、皮膚が炎症して痒くなります。
これでも総igeは下がったんです。前は10000ありましたからね。 追記。なぜアレルギーがない豚肉と牛肉と植物油を避けているのかというと、それらに含まれる脂肪酸がアトピーに滅茶苦茶悪いからです。
といいますか、アレルギーによる悪化よりも、それら脂肪酸による悪化の方が大きいんです。しかし、このことはまだ皮膚科界では広く知れ渡っていません。
一部の炯眼な医者だけが認知しています。「肉や植物油を摂らない? 関係ないよそんなこと。大人のアトピーの原因はダニやホコリだよ。肉や植物油は普通に摂ってよろしい」、こういうことを言う医者がまだまだ多いのです。 すみません、追記です。
アレルギーの値はまぁ正常なのにもかかわらずアトピー性皮膚炎の症状がでている患者がそこそこいること。これがアトピー性皮膚炎の理解を混乱させてきた大きな要因の1つです。
しかし最近に来てやっと脂肪酸が悪化の最大原因と認知されてきました。このことで、アレルギーとアトピーの間の因果関係の無さが矛盾無く説明できるようになりました(繰り返しますがこのことを知っているのは一部の医者のみです)。
アトピー性皮膚炎になってしまう人は、先天的に脂肪酸を代謝するシステムが脆弱なのだと思います。そしてそういう体質を遺伝的に持ってる人は、大抵数値的にアレルギー体質と判明し、少数派数値的にはアレルギー体質ではないと判明します。この比率は8:2といわれています(繰り返しますが一部の医者しかこのことは知りませんし主張もしていません)。 アトピー板ぶっ壊した基地外コテがここにまで常駐か
今度はこの板ぶっ壊す心算か? 減感作療法のことはほぼ何も知らないからそんなことするわけがないでしょう。というかできるわけがない。 スレの皆さんご愁傷様です
こいつにロックオンされた時点でもうこのスレ終ったも同然
いずれ、実りある議論や情報交換は望めなくなるでしょう アレルギーの研究は100年以上の歴史があって、アトピーとアレルギーの関連性だって
色々な研究の蓄積が既にあるんではないかな?
俺はアトピーはアレルギーが根本原因でそれを悪化せる要因が無数にあるというだけと思う。
だってアトピーってアレルゲンに対する暴露面積が桁違いに広いよね。
減感作で喘息患者が一番素直な効果が出るのは気管支が体内の中にあって、
外に晒されてないのが大きいと思う。アレルギー鼻炎も少し奥にある。
花粉症は表面だけど、目の表面積は狭い。アトピーの場合皮膚全体だから、
アレルゲンに触れる表面積が他のアレルギー疾患よりも極端に広い。
例えればハエ取り紙みたいにアレルゲンを吸収してるんではないかな。
だからアレルギー治療してもなかなか良くならない。 >>306
荒らしは止めてください。
>>307
>アレルギーの研究は100年以上の歴史があって、アトピーとアレルギーの関連性だって
色々な研究の蓄積が既にあるんではないかな?
私は研究医ではないので詳しい内情はわかりませんが、アトピーの悪化とアレルギーの間に因果関係はないという意見が主流です。
なぜなら、高igeの患者がかならずしも重症ではないからです。現に私がそうです。私は>>296で示したように高igeですが、TARCという肌の炎症を測る上で最新の指標によれば正常なのです。
アトピー的な皮膚炎は殆ど無いのです。
アトピーはここ数十年で爆発的に増えた疾患です。数十年では人間の遺伝子形態は変わらないとみるのが自然です。
つまり数十年前も現在も同じ遺伝子形態だった。ではなぜここ数十年でアトピーが爆発的に増えたのか。それは食生活に過剰なリノール酸の献立が進入してきたからです。
要するに植物油と肉ですね。それを過剰に摂取した遺伝的にアトピーになりやすい体質の人がアトピーになったのです。 この前提があったので、私は「減感作療法はアトピー改善に対しては焼け石に水」と思っていたのです。なぜなら、繰り返しになりますが、アトピーはアレルギーが悪化にあまり関係していないからです(勿論、だからといって私が反応のある卵や乳製品を摂ったら痒くなります。私が言いたいのはアレルギーの影響は思ったよりも小さいということです)。 >>311
アトピーの人は大変だなー。
> 減感作療法はアトピー改善に対しては焼け石に水
焼け石でもやるという選択肢はあると思うけど
江島さんがやらないというなら、それはそれでいいんじゃね。
もう大体分かったから、そんなに力説しなくていいよw >>294
> 食べる時たまに気管支に入って咳き込むことあるよな?
俺はシダトレンをやったことはないけど
パンにしみこませて、何分か舌の上で持続したあとで
パンを吐き出すというような手順じゃなかったか?
家で素人がやるんだから、そんなに危険な治療法の訳無いじゃん。 >>312
そうですね。
わかって頂けて嬉しいです。 >>313
あんたみたいな人はもちろん大丈夫だよ。
殆どの人は大丈夫。
ただ色んな人が世の中にいるからね。
分別のつかない子供、呆けかかった老人、精神的に不安定な人・・・ >>307
すみません、追記です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042126115 の人のようにアレルギーが検出されなくても中度以上(この人はTARCが1408です。対してものすごいアレルギー体質の私は381で基準値内です)のアトピーの人がいるのです。
アトピーとアレルギーの間に因果関係が無いことがコレでおわかりになると思います。
すみません、「アレルギーがなくてアトピーの人とかいるのか!?」と思われそうだったので……。
失礼しました。 >>316
このスレでも散々既出だけど、アレルゲンの血液検査は精度が低いから当てにならないんだよ。
もしそのひとが皮膚のスクラッチテストをすれば、強い反応が出るアレルゲンが沢山検出されるかもしれない。 >>317
> 皮膚のスクラッチテスト
90年代に大学病院に行った時はスクラッチテストをしたんだけど
最近いったら、血液検査だけだった。
テキトーになったのかね。不思議。 舌下は余り期待できそうにないな。
減感作は以下の2つの条件が揃わないとまずうまくいかない。
1.主要なアレルゲンの見落としがない
2.出来る限り早く濃度を上げる
いくら毎日やっても濃度が低いままだと、日常のアレルゲンの吸入で蓄積するIgE抗体の増加スピードが
減感作によるリンパ腺で作成されるIgG阻止抗体の増加スピードを常に上回る状態が続く。
注射なら患者のチェックがいつも出来るから、反応が出過ぎてはいけないけどある程度負荷のかかる
絶妙なさじ加減で濃度を上げていくことが出来る。これによりIgG阻止抗体の増加スピードが
IgE抗体の増加スピードを圧倒的に凌駕することが可能になる。しかし舌下にはこれが出来ない。
減感作はその性質上、濃度が低くても長くやればいつかは効いてくるというものでもない。
100%の安全を優先して、だらだらと低い濃度の減感作をしても気休め程度の効果にしかならない。 >>299
何で俺が医者なんだよw
お前はヤブ医者の言うこと信じとけw 長文やめろよ。
舌下は舌下スレ、アトピーはアトピースレがあるんだから
そっちでやれよ。 >>317
確かに特異的igeは完全ではありませんが、どの項目にも反応がなかったのですから、とりあえず「アレルギーは無い」と暫定して次の仮説に進むのが合理的ではないでしょうか。
ならばスクラッチテストを医師が薦めてくると思うのですが……。 医者はピンキリだからな。
ラーメン屋でもおいしい店とまずい店がある。
医者も物凄い優秀な人がいると思ったら、何でこんな人が医者になれんの?というのまで
ラーメン屋以上に格差が酷い。職業で一番能力の格差があるんではないかな?
優秀な医者だと割と短期間に目に見える形ではっきり良くなるが、駄目な医者だと
良くなったのかどうかはっきりしない状態が延々に続く。
でも医者はみんな偉いという思い込みで変えない人も多い。 減感作治療では優秀な医者は絶対にスクラッチテストで検査を行う。
何故なら減感作治療の成功は最初のアレルゲンの正確な検出で8割決まるから。
血液検査で減感作治療を行う医者はそもそも減感作治療のメカニズムすらよく
理解してない可能性がある。 >>325
往々にして医者は、医師である前に「商人」ですからね。 去年の4月に鳥居薬品からダニの減感作用治療エキスが発売されてるけど、
このエキスって置いてる病院少ないのかな?
このスレでも話題になってないけど。 いま皮内注射の保険きくのって
杉
ハウスダスト
ブタクサ
の3つだけ? >>326
> 減感作治療では優秀な医者は絶対にスクラッチテストで検査を行う。
東京の減感作治療の有名な大学病院に行ったけど
スクラッチテストしなかったよw
スクラッチはけっこうお金がかかるし
エキスが泣ければ治療できないからw >>337
> いま皮内注射の保険きくのって
ブタクサ花粉とか色々あるんじゃないかな。
ブタクサ花粉
カモガヤ花粉(=稲)
シラカバ花粉
アルテルナリア
ネコ
絹・綿
カンジダ
アスペルギルス
ミツバチ(スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチ)
マツ
イヌ
クラドスポリウム
ペニシリウム
減感作療法を行っている医療施設の紹介 2009.1.30
http://www.tky.3web.ne.jp/~imaitoru/IT.html ダニ、杉、ヒノキの3つが揃えば、減感作で良くなる人が一気に増えて
次につなげれるんだけどねぇ >>340
有名な大学病院が優秀とは限らない。
俺は大学病院は信用できないので避けてる。 >>343
> 有名な大学病院が優秀とは限らない。
その代わりに治療を始める前に
1シーズンはアレルギー手帳をつけて様子を見た。
凄く慎重な方針だと思った。
逆にさ、けっこうお金のかかるスクラッチに拘る個人医院って
金儲け主義の可能性は無いの? 吸入したアレルゲンに対する反応でまず皮膚や粘膜上にIgE抗体をつくる。
そこが一杯になって溢れてやっと血液にIgE抗体が流れてくる。
だから感度は皮膚のスクラッチテストの方が遥かに高い。
労力からいってもスクラッチテストの方が金がかかるのは仕様がない。 >>346
長屋先生のところが入ってないから、保険で出来るんじゃないかなー。
アメリカの薬を取り寄せる自費だったら、もっと色々できるんじゃねーの。 >>347
> スクラッチテストの方が遥かに高い。
そりゃそうだけど、精度が高くても、エキスが無ければ
治療できないんだから意味が無いし
例えば血液検査で杉が出てれば、杉の注射を打つだけだし、
測定の精度はあんまり関係ないでしょ。 IgEは防人みたいなもんだよ。
異物が入ってくる最前線(皮膚や粘膜)に重点的に配備され、余った奴が血液に入っていく。
だから血液検査で陰性でも、スクラッチテストでは陽性のアレルゲンが出てくる。
そもそも花粉症や喘息やアトピーって血液ではなく、皮膚や粘膜付近のアレルギー反応だから、
皮膚のスクラッチテストが患者のアレルギー反応の現状をダイレクトに教えてくれるともいえる。 それに治療用のエキスが無くてもアレルゲンが分かればそれを避けようとすることは出来るよ。
まあ治療用のエキスで減感作するのが一番いいけど。 避けられる位なら苦労はせんわw
ま、スクラッチテストを全否定する訳じゃないけど
保険治療で減感作をするだけだったら
スクラッチテストで医者の良し悪しを決めるのは
あんまり意味は無いと思う。 維持量までは何回くらいかかります?
打っても患部腫れないんだけど、どうなんだろう 感作してるアレルゲンによってまちまち。
俺はカビ7種類、ダニ2種類と犬、花粉17種類の3本打ってるけど、
カビは60回くらいでもう濃度を上げる必要はないと先生に言われた。
ダニと花粉は100回くらい打ってるけどまだだね。
若くてアレルゲンが少ないほど短期間で維持量までいくよ。 昨年6月からスギ、ヒノキ、ブタクサの注射を週2回はじめた。
10月ごろ維持料到達、今は2か月に一回。
昨年秋のブタクサはほとんど反応せずに過ごせた。
これからのスギに期待!! >>356
その量のアレルゲン、3本で済むの?
差支えなければ病院を教えて欲しい >>358
長屋先生のとこだよ。
複数のアレルゲンを一本に詰める事は可能。
但しカビはダニや花粉を分解するのでカビ単独にしなければいけない。
それに治療の進行を考えれば、ダニも単独にする必要がある。ダニは大抵のアレルギー患者にとって別格のアレルギー反応の強さがあるからね。
ダニと花粉を分ければ、花粉がダニよりかなり早く維持量に到達する事が出来る。
そういう理由でもっとアレルゲンがある人、30とか40種類持ってる人は注射の本数が更に増える。
5本打ってた人も昔はいたらしいよ。 >>356
保険きくの?
一回いくらくらいかかる? >>360
自由診療で1本2700円。
でも本当に良く効いて、喘息歴35年以上なんだけど通い出してから1度も発作がないよ。
減感作は深く考える必要はないと思う。
出来るだけ多くのアレルゲンに出来るだけ高濃度のエキスを打つほど効力を発揮するというシンプルな治療法。
同じ維持量でも日本のハウスダストとアメリカのダニエキスではダニ含有量に100倍近い差がある。
先生はアメリカで30年減感作治療をして、アメリカの手法を土台に更に独自に発展させた、究極の減感作治療と自分は思っているよ。
多分アメリカに行っても長屋先生レベルの医者を独力で見つけるのは不可能なんじゃないかな。
まあお金には限りがあるから、持ってるお金を何に使うかはその人次第だけど、自分はこれ以上ない有効な使い方したなとしみじみ思う。むしろ宝くじ当てた感じです、本当に誇張なしで。 日本の減感作薬が異様に薄いのはアナフィラキシを警戒してるからかね 減感作は毒を以て毒を制すという感じだから、警戒心は発生するんだろうけど
薬ではまず治らないからなぁ。
WHOが減感作療法をアレルギー症の唯一の根治療法であると認定してるほど
世界的に最重要な治療法なんだけど、国民性なのかずいぶんと保守的なんだよな。
どっちみちステロイドなんかでは明るい未来はないんだから、もっと冒険して欲しいわ。 >>354
> 打っても患部腫れないんだけど、どうなんだろう
寝不足の時に行けば腫れるよw >>363
> 国民性なのかずいぶんと保守的なんだよな。
アレルギーが治っちゃったら、医者が困るからでしょ(笑)
でも高齢化社会で、幾らでもお金のかかる病気は増えていくんだし
そろそろ花粉症ブームは止めたほうがいいと思うけど。 >>361
逆に、長屋医師が引退した後はどうなるの?