0179名前アレルギー
2015/07/14(火) 10:26:37.97ID:tmxj493S腐るほどかいてきたからぜひ読み直していただきたいです。
ショーセキ、右足裏はまだ結構堅いけど
掌は完全になおって左足裏もかなりキレイになった。後一歩だとおもう。
そんなことより、先々週ぐらいから体調がもう全然違ってきたぞ。
なんというか、階段を上るのに腿の疲労感がちがうのだ。
平地を歩くのと同じぐらいしか力がいらない。
昨日数えたら28段までは平地と同じ感覚で昇れた。
悪いときは1段目からもう脚が重いんだよな。
階段を楽に登れるときに平地を歩く感覚はもうすごい。雲の上を歩くようだ。
普通の人はみなこんな感覚で生きているのか?歩いているのか?
今までの自分の人生ってなんだったんだ?ってほどの衝撃だ。
何しろもの後心ついたころから自分は免疫疾患もちだったのだ。
(小学校4年のときに人生初の乾癬ができた)
つまりずっとずっと炎症を起こしてきた、体は常に疲労と戦ってきたのだ。
だから疲れるから引きこもるし、外に遊びにもいかないし
家と学校、家と会社を往復するだけの人生だったのだ。それだけで疲れ果てていた。
元気に遊び回る連中を部活にスポーツに汗を流す人間を
「あいつら元気でいいなあ」と思ったことはあるけど
別に自分を虚弱だ、とか体弱いとか思ったことはなかった。
だって内の家族はみんな自分みたいなんだ。 日曜になるとダラダラと寝てすごしていた。
父親だけが妙に元気だったけど あのひとが特別なんだとおもっていた。
ちがったんだ、父親が普通だったんだ!
この年になってこんな脚が軽いなんて 10代20代の子はどんだけ軽いんだ?
なんか俺の人生返してくれって叫びたいよ。 今さら元気になったって なにもできないよ。
書いていてなんか泣きたくなってきた。