>>177
腐るほどかいてきたからぜひ読み直していただきたいです。

ショーセキ、右足裏はまだ結構堅いけど
掌は完全になおって左足裏もかなりキレイになった。後一歩だとおもう。

そんなことより、先々週ぐらいから体調がもう全然違ってきたぞ。
なんというか、階段を上るのに腿の疲労感がちがうのだ。
平地を歩くのと同じぐらいしか力がいらない。
昨日数えたら28段までは平地と同じ感覚で昇れた。
悪いときは1段目からもう脚が重いんだよな。
階段を楽に登れるときに平地を歩く感覚はもうすごい。雲の上を歩くようだ。 

普通の人はみなこんな感覚で生きているのか?歩いているのか? 
今までの自分の人生ってなんだったんだ?ってほどの衝撃だ。
何しろもの後心ついたころから自分は免疫疾患もちだったのだ。
(小学校4年のときに人生初の乾癬ができた)
つまりずっとずっと炎症を起こしてきた、体は常に疲労と戦ってきたのだ。
だから疲れるから引きこもるし、外に遊びにもいかないし
家と学校、家と会社を往復するだけの人生だったのだ。それだけで疲れ果てていた。
元気に遊び回る連中を部活にスポーツに汗を流す人間を
「あいつら元気でいいなあ」と思ったことはあるけど
別に自分を虚弱だ、とか体弱いとか思ったことはなかった。
だって内の家族はみんな自分みたいなんだ。 日曜になるとダラダラと寝てすごしていた。
父親だけが妙に元気だったけど あのひとが特別なんだとおもっていた。
ちがったんだ、父親が普通だったんだ!
この年になってこんな脚が軽いなんて 10代20代の子はどんだけ軽いんだ?
なんか俺の人生返してくれって叫びたいよ。 今さら元気になったって なにもできないよ。
書いていてなんか泣きたくなってきた。