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免疫システムに指令を出すT細胞。そのT細胞にはウィルスなどを担当するT1細胞とその他の異物に反応するT2細胞がある。
社会が衛星化したことにより細菌やウィルスに触れる機会が減ってしまった結果T1細胞が減り、その代わりにその他の異物に反応するT2細胞が増える。
だから反応する必要のない食物にまで反応してしまう。
T1細胞とT2細胞の比率は2〜3歳までの間に決まる。
つまりアレルギーとは幼児期の生活環境に原因がある、と説明されることが多い模様。

しかしそれで全てを説明しているとは思えない。
同じ環境で育った兄と妹には全くそばアレルギーがないから。
上の説明が正しいなら自分がソバアレルギーになっている以上兄と妹にも同じものがないとおかしいと思うのです。同じ環境にいたのだから。ちなみに両方とも一歳違いの年子なので育った環境は非常に近いです。
ということは、環境というよりも遺伝因子に原因があるのではないかと思ってしまうのですが、こんなことを言ったところで所詮はド素人の戯言に過ぎない訳です。

あと、こんなことは公の場で公表することじゃないかも知れませんが、このことをド素人なりに追求してみたいと思うので、その他分かっていることを書きます。
・自分は極度の猫舌。
・だからラーメンなどは必ず別の皿に取ってから食べていた。その他のもの例えば炊きたてのご飯を茶碗によそったものや揚げたての揚げ物なども熱すぎて食べることが出来ず、それを見かねた母が口の中で咀嚼してさましたものを皿に出し、それを食べていた(幼児期)。
(父が気持ち悪がってすぐにやめた)
・幼い頃に母が夕食にカレーを作っていた。火加減を見るのを忘れて焦がしてしまい家中に焦げた匂いが広がった。兄弟三人で食卓についていたのだがみんなこの匂いを嫌がって食べようとしなかった。しかし父は「何をいっとるんだ!」と一喝して三人に無理やり食わせた。
結果三人とも嫌々飲み込んだものの自分だけ気持ち悪くなって吐き出してしまった。それ以来自分だけは嫌がるものは食べさせないようになった。(5歳くらいのころ)その頃は唯一トマトが食べられなかった。
・体は頑丈なほう。風邪はまずひかない(インサルエンザを除く)。半分腐ったものも平気で食べれるが胃腸はなんともない。この前は腐らしてしまった肉を勿体無いから胡椒ふりまくってフライパンで焼いたのだが、
咀嚼していると本物の強烈な生ゴミの匂いがしてはきそうになったのだがその他口に入れているご飯や漬物などが勿体無いのでそのまま飲み込んだ。こんなことはよくあるけどいつも胃腸はなんともない。上と矛盾するような話だけども。
つまり虚弱体質などではなくむしろ逆ということを言いたい。
・大きな病気にかかったことはない。兄は幼時に盲腸を手術している。
・兄は酒が弱くビール少量で顔が真っ赤になることからアルコール分解能力でいうと全く飲めない「下戸」に相当すると思われる。自分と妹は「飲める」と「飲めない」の中間と思われる。
具体的には自分の場合泥酔しようと思ったらアルコール度数37%のブラックニッカ(一番安いウィスキー)を1時間以内に350ml飲まなければならない。500mlを超えたあたりが吐くか吐かないかのラインになる。200mlくらいまでなら気持ちよく酔える。
ビールではいくら飲んでも酔えず、チューハイのほうが若干酔える。
・母の旧姓に「粟」の文字がある。雑穀の粟に関係していると思われる?母の実家は米農家(兼業)。
・母の妹がえびアレルギーでかっぱえびせんすら絶対に食べようとしない。
・母の実家は山間地域にあり歴史的に魚類や甲殻類は珍しいものだったと思われる。また山間地域の典型で実家の飯はまずい。母は寿司や刺身があまり好きでない。
・親戚(血筋)に色弱が一名いる。父の兄弟か。はっきりしない。
これくらいか・・・
またなにか気がついたら書き込みます。(え?もういいって?)