>>292
毎年10月11月に咳と鼻水がひどい、ということから、
>>288 さんは花粉症である可能性が大、と思います。
もし、花粉症なら、
花粉症の薬で、咳と鼻水がでないようにコントロールすることが肝心です。
それができれば、アストミン・テオドール・ムコダインなどは
必要なくなると思います。

鼻水がひどいということと、オノンが効かなかった、ということから、
>>288 さんに必要なのは多分、抗ヒスタミン薬なのでは?
アレジオンでは効果を感じなかった、ということなので、
タリオンか、ジルテックあたりを試してみたらいいと思うのですが。

しかしその前にもう一つ、これが一番大事なことなのですが、
アレグラやアレジオンのような抗ヒスタミン薬は、
症状が出る二週間前には飲み始めていなければならない、ということです。
そして、花粉のシーズン中、できる限り症状を出さないようにします。
抗ヒスタミン薬だけでは症状を抑えられない、花粉の最盛期には、
局所ステロイド点鼻薬をあわせて使うようにします。

症状を出さない→鼻や喉があれない→薬が少なくて済む

服薬歴を拝見して、ついあれこれ、
余計なお世話かと思いつつ書いてしまいました。ゴメンナサイ。

とりあえずは血液検査ですね。
もし花粉症だったら、来年はぜひ九月中に病院へ行くことをお薦めします。
どうぞ、お大事に。