最近、国内音楽ファンの間でグループエスパの「エ」、アイブの「イ」、ニュージンスの「ス」をまとめて「エース」と呼ぶ人たちの声が大きくなる雰囲気だ。

少し前までは歌謡界は4世代代表ガールグループニュージーンズ、アイブ、ルセラフィムをまとめて「ニューアール」時代と呼んだのが事実だ。

だが、エスパの活躍、アイブではなくアイリットが「ニューアール」と言及される点、ルセラフィムの最近の論難などにより反感が大きくなり新しく再確立され「エース」時代と見る人が多くなった。

そのうち先月、ハイブの末っ子新人ガールズグループのアイリットがアイブの座を占めた部分に対する不満の声も高い。

アイブは現在、歌謡界を代表する「小統領」と呼ばれるほど幅広いファン層を誇り、「イレブン(ELEVEN)」「ラブダイブ(LOVE DIVE)」「アフターライク(After LIKE)」「キッチ(Kitsch)」「アイアム(I AM)」「バディ(Baddie)」など数多くのヒット曲を誕生させてきた。

それでもアイリットがデビュー曲「マグネティック(Magnetic)」で爆発的な人気と共に「ニューアール」の席に名前を載せ、アイブファンの反発心理が急増した。

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