調べたら、そんなに簡単な話では無かった 

(ケース1.)
多くの構成メンバーからなるアーティストの同一楽曲で、ジャケット写真のみが異なる商品群(以下、「同内容盤CD」といいます。)が制作され、メンバー全員分の同内容盤CDを購入すると、個別サイン会やメンバー全員との撮影会などに参加できる特典がつきます。1人購入毎の報告はメンバー全員分の枚数として届きますが、この場合は、購入者数×2枚を上限として加算いたします。

(ケース2.)
初回限定盤CDまたは通常盤CDと、メンバー各員分の同内容盤CDの中から合計4枚を購入すると、指定メンバーやメンバー全員との動画撮影会に参加できる応募券がつきます。ただし、あくまで応募券のため、実際には抽選に当選しないと該当イベントに参加できないケースも含まれています。1人購入毎の報告は 4 枚分として届きますが、この場合は、購入者数×1枚として加算いたします。またこのようなケースで、さらに過量な販売が確認された場合は、加算対象外といたします。

(ケース 3.)
同内容盤CDに、個別握手会への参加券が、ランダムに封入されています。ただし、開封されるまで誰との握手会に参加できるか分からないため、希望するメンバーとの参加券が当たるまで、同一購入者が大量の枚数を購入する事例が多数報告されています。この場合は、購入者数×1枚として加算いたします。またこのようなケースで、さらに過量な販売が確認された場合は、加算対象外といたします。