>>871
確かに

ae(アバター):人間のデータを基に作られた仮想世界の中のもう一つの自我、自身の方式で考えて生きていく存在、人間は自分のaeを認知できないケースもあり、活発に交流するケースもある
Black Mamba:aeと人間のSYNKを妨害する存在
Ether(エーテル):無意識の世界
FLAT(フラット):aeたちが住んでいる世界
KWANGYA(クァンヤ):Etherからろ過されて創造された場所で、FLATの向こうの何も規定されていない、無規則、無定形、無限の領域
naevis(ナビス):aespaとaeをサポートする頼もしい助っ人&案内者の役割をする仮想世界の中の神秘的な存在
P.O.S(Port of Soul):FLATと現実世界を繋ぐエナジー体。aeが知られる前にP.O.Sの痕跡がシンクホールと思われた。どのような作用で開くのかはまだ知られていない
REKALL(リコール):aeが現実世界に来る現象
SYNK(シンク):人間とaeの連結状態を意味する。お互いの思いと感情を共有すればするほどシンクレベルが上がり、メッセージ→音声→REKALLの段階に発展。シンクレベルが最高潮に達するとaeのREKALLが可能
SYNKOUT(シンクアウト):人間とaeのSYNKが強制に途切れる現象

現実世界の『aespa』のメンバーは仮想世界の「もう一人の自分」であるアバター『ae-aespa(アイ-エスパ)』と‘SYNK’を通じてお互いリンクします。
アバターは現実世界の人間の情報や欲望を元に作られていて実際の人間より優秀に作られています。
SYNKとは人間とae(アバター)が連結状態になることです。スマホなどを使ってアバターと話せたら出来ます。お互いの感情や思いを共有すればするほどレベルが上がり、そのレベル(SYNK Level)が最高潮まで達するとae(アバター)が現実世界にくることができます。それをREKALLと言います。
そして、デビュー曲black mambaではae(アバター)達と人間が繋がれなくなってしまった状態を描いています。人間とアバターがSYNK出来なくなった状態をSYNK OUTと言います。そしてタイトルのblack mambaはae(アバター)と人間を妨害する存在です。
また、ae(アバター)はFLATと呼ばれる仮想世界に住んでおり、KWANGYAとはそのFLATの先にある何も規定されていない無規則、無定形、無限の領域です。
next levelではKWANGYAに向かうという物語でした。また、aespaはKWANGYAを目指していますが、最終的にはKOSMOという場所を目指しています。今のところKOSMOについての情報はありません。
この記事ではKWANGYAについてのルールを語っています。そのルールは「絶対に後ろを振り返るな」「KWANGYAのものを欲しがるな」です。約束を破ると取り返しがつかないとニンニンの歌詞にあります。
そしてsavageではKWANGYAに到着し、black mambaとの対決が描かれています。
black mambaによってハッキングされたae(アバター)を倒し、KWANGYAに来ました。そしてblack mambaの弱点である目を見つけウィンターが銃で撃ち戦いに勝利します。しかし、ウィンターが最後なぜか振り返ってしまいます。KWANGYAでのルールは「絶対に後ろを振り返るな」でしたので取り返しのつかないことをしてしまいMVの最後で闇?のようなものにaespaが包まれて終わります。また、savageでナビスが出てきましたが、ナビスはae(アバター)と人間を手助けする役割で今回black mambaとの対戦で手助けしてもらったようです。