「家」はあるけど…中高年より借金の多い韓国の青年たち
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b1d83cffc2c20ea51b7d61ef488554bd2cf1b43
韓国で住宅を所有する青年(15〜39歳)の貸出残高の中央値は1億4150万ウォン(1ウォン=約0.11円)で、
住宅を所有する中高年層(40〜64歳)と高齢層(65歳以上)より高いことが統計庁のデータでわかった。
青年の多くが借金をして住宅を購入したことを示している。

昨年の年間平均所得は中高年層が4084万ウォンで最も高く、青年層2781万ウォン、高齢層1771万ウォンだった。

年齢別に見れば、40代後半〜50代前半の年間平均所得が4477万ウォンで最も高かった。
「所得あり」の割合は30代前半が88.3%で最大だった。

昨年就業者として働いた青年層は56.9%(848万3000人)、
中高年層は67.9%(1372万7000人)、
高齢層は31.7%(286万7000人)だった。