[特集] 「韓国映画NEXT 50」 - 俳優

選定範囲は「1990年代以後」出生者あるいは「長編主演作5編以下」の俳優だ。 すでに主演として商業映画をリードし、
産業の腰に挙げられる1990年代生まれの俳優の中で演技力と個性、主演俳優としてのスター性が優れた人物を中心に置くが、
30代に本格的にキャリアを広げ、全盛期に向かっている40代の男性俳優、独立映画で頭角を現した次世代ライジングスターの中で諮問団と<シネ21>記者たちがその未来を果敢に応援することにした新人俳優たちを一部包括した。
映画の顔であり声、象徴でもある同時代の最も熱い主役たちを紹介する。


◆ジョンスジョン

2009年にf(x)でデビューして以来、チョン・スジョンは『ハイキック! 短い脚の逆襲』『相続者たち』などに主演し、かつて歌手と俳優としての生活を並行してきた。
ドラマ「賢い監房生活」、「警察授業」、「クレイジーラブ」で見せたエネルギーは、映画「エヴィギュファン」で実の父親と予備父親を探しに出た5ヵ月目の妊婦のトイルという破格的なキャラクターに会って光を放つ。
キム・ジウン監督の『クモの巣』では1970年代の女優の古典美まで完璧に再現した。
大衆が「チョン・スジョン」から読み上げるイメージと本人が表現しようとするイメージの間で絶えず挑戦を試みる彼女の歩みに注目しなければならない理由だ。 /チョ・ヒョンナ

https://n.news.naver.com/entertain/article/140/0000052403