関係者曰く暗く、そして狭かったというウェンディがいたトンネル内。
蛍光のマーキングテープすらも貼られていなかったという状況からは彼女は足下の状況が確認出来なかったという事が容易に推測される。

そして、存在しない階段を下りようとしたウェンディは無防備な状態でおよそ2.5m下に落下し、右骨盤、手首の骨折、更には右の頬骨にヒビが入る大けがに止まらず、全身には多数の打撲傷を負うこととなった。
彼女の落下事故発生時、現場はパニック状態となり、負傷した彼女は救急車にて応急室に向かい、彼女の事故を知らされたメンバー達は大きなショック状態に陥ったそうだ