ガールグループ第二次大戦も勝利!「超統領」アイブの成功公式

ガールグループ新曲が一日が遠く注がれる。'第4世代ガールグループ' 2次大激石だ。その中でも10代の愛をたっぷり受けるアイドルグループがあるので、初統領アイブだ。

満1年を越えた超大統領(小学生+大統領)6人組は、どのように全世代を捕らえたのだろうか。

Kポップの主消費層である10代の間に広がったアイブの人気は彼らの親世代にまで広がった。オンラインマムカフェでは「アイブフォトカード(ポカ)をどこで入手するのか」「アイブスタイルの服ブランドやショッピングモールをおすすめしてほしい」という文もよく見られる。

若いファンはお金にならないという言葉も昔です。オンライン書店アラジンホームページのアルバム購入者分布資料(5月4日基準)を見ると、40代のアイブアルバム購入率は他のアイドルグループに比べて高い。40代は幼稚園生や小学生を子どもとした世代だ。文房具店で売る非公式ポッカとアルバムに同封された公式ポッカの違いを知る最近、子供たちが両親にアルバムを買ってもらうように絞るのだ。さらにアルバムをたくさん買うほど当選確率が高くなるファンサイン会に当選された小学生「ダイブ」(アイブファンダム名)も出てくる。両親が子供の横に座ってテレビをよりメンバーの魅力に陥ったりもする。tvN '뿅뿅地球娯楽室'で礼儀正しいがまったく壊れたアイブリーダーアン・ユジンを見た母親から「私たちの娘もアン・ユジンのように健康で野蛮に育ったといい」という反応が出てくる理由だ。

アイブには差別点がある。近世ラフィム(筋肉+ルセラフィム)と呼ばれるルセラフィムやニュートロの象徴ニュージンスとは異なり、アイブは「自信感があり、より美しい少女」を標榜する。今回の正規1集でもこのコンセプトが明らかになった。先行公開曲「Kitsch」で少女のジャングミ(遊び心+美)を見せた彼らはタイトル曲「I AM」に高音をいっぱいに満たして実力を立証した。デビュー初めからついてきたライブ不良論議を正面突破したのだ。

アイブは正規アルバム制作にも直接参加した。11曲のうち7曲のクレジットにメンバーたちの名前が上がった。メンバーたちのしっかりした作詞・作曲実力も「あえて私を?」というナルシシズムを基盤としたアイブのアイデンティティをさらに堅固にする。自信はやはり実力をもとにしなければ説得力がある。'LOVE DIVE'で本人に「息を引くlove dive」と言っていた唐突した彼らが、「I AM」では「So that is who I am」(それがまさに私だ)と言って、もっと大きな自信を見せても悔しくない理由だ。正規アルバムで優秀な成果を出したアイブは今夏アジアツアーを通じてグローバルファンとの出会いも続く予定だ。