CINE21のミンヒジン最新インタビューが面白かったので軽くまとめてみた。

-HYBEについて-
みんなハイブを称賛するがまったく関係ない
元々、ミンヒジンの創作と運営に干渉、口出ししない契約でレーベルを立ち上げてるのですごいのはAdorであってハイブではない。
たった2ヶ月で清算できたのもハイブの資金力ではなく私の経験からくる予算管理と計算の結果

-NJの成功について-
人々は成功を見ると結果から逆算し分析するがそんな簡単なものでは無い
まず経験値や人生観、目的と視点が違う。
古い体制に囚われてる人間に新しいものを理解できる訳がなく、まずそこから抜け出す事が重要
ひとつだけヒントを出すなら「魅力的なビートとメロディ。そしてそれを邪魔する事なく引き立たせるボーカル」

-Dittoについて-
OMGは2019年に作られた物だが、Dittoは22年のデビュー後に作った
理由はファンへの感謝を伝えるため
売上の一部を医療機関に寄付し、本当はクリスマスの日にNJが小児病棟を訪問する予定だったがコロナで出来なかった

-MVについて-
シンウソク監督はアイドルに興味がなく芸能人を神化していない所に共感でき自分と似ていると思った
初めての打ち合わせで監督からNJの長期プランとグループとしての方向性について聞かれこの人に全てを任せようと思った
唯一伝えたイメージが「雪原にいる一匹の鹿」
これは突如業界に現れたNJと大衆を意味する
自然のままが一番美しいのに保護しコントロールしようとする人間の愚かさを思い出したから

-K-popについて-
既存のK-popが嫌いだ。不自然な高音、大げさな歌いまわし、突然始まるラップ
ダンスも軍隊の様で好きじゃない。だからNJのダンスはフリースタイル
「世界観」も嫌い。よくNJも世界観と言われるがそんなものは無い、あるのは「音楽」だけ

-NJはミンヒジンの自己投影について-
オマエらと一緒にすんな!

-ミンヒジンの顔がチラつく-
創作者とアイドルは一つのチームである事を理解しろ!
誰か1人が欠ける事も許されない

ミンヒジン節炸裂w