◆「男のお見合い」キム・セジョンvs「クレイジーラブ」チョン・スジョン、春のお茶の間劇場大激突 [★FOCUS]

ガールズグループ出身の女優の対決が繰り広げられる。 「男のお見合い」のキム・セジョンと「クレイジーラブ」のチョン・スジョンがその主人公だ。

今年2月21日にSBSの新しい月火ドラマ『男のお見合い』が初放送される。 「社内お見合い」は顔の天才能力男CEOと正体を偽ったお見合い女社員のスリルたっぷりの「退社防止」オフィスロマンスで、

カカオページで連載された同名ウェブ小説を原作とする。

『男のお見合い』はキム・セジョンが昨年1月に終了したOCNドラマ『驚異的なうわさ』以降、1年1カ月ぶりにドラマ館に復帰する作品だ。

キム・セジョンは、劇中でシン・ハリ役を演じた。 初放送に先立って公開されたティーザー映像でシン・ハリは愉快溌剌としたキャラクターで視聴者に笑いを予告した。

友達の代わりにお見合いを台無しにしようと出かけ、お見合い相手であり自分の会社のCEOカン・テム(アン・ヒョソプ)に会うことになる。

その後、彼は正体を隠すために急いで作った「ブキャ(ブキャラ)」と食品開発チームの研究員を行き来することになる。

「社内お見合い」を通じてお茶の間劇場にカムバックしたキム・セジョン。 劇中の「ボンケ」と「ブキャ」を行き来するだけに、多彩な演技を披露するものと予想されている。

ボーンケイン食品開発チームの研究員としては仕事に追われて生きている。 しかし、「ブキャのお見合い女」では、「ファム・ファタール」の魅力発散まで、

緊張感やピリッとしたオフィスロマンスを披露する予定だ。 また、アン・ヒョソプとドタバタするロマンスが予告されているだけに、視聴者に恋愛細胞を目覚めさせることも期待されている。

キム・セジョンは前作『驚異的なうわさ』で粗悪で荒っぽいキャラクターを脱ぎ捨ててもう一度変身を予告している。 シン・ハリと相性抜群で新しいキャラクターの誕生に期待をかけている。

九九のアイオアイとして活動していたキム・セジョンが今から俳優の道を本格的に歩み始めただけに、「俳優キム・セジョン」というタイトルをさらに確固たるものと期待される。