◆チョン・スジョン「警察授業」で花咲かせた演技力「親指チャック」


俳優チョン・スジョンが「警察授業」に出演し、花を咲かせた。

晩夏、お茶の間劇場を魅了させた主人公はチョン・スジョン。 チョン・スジョンは現在、KBS第2テレビの月火ドラマ『警察授業』で、夢に向かって突き進む熱血青春オ・ガンヒ役を演じ、視聴者を魅了している。
これまでチョン・スジョンは、「新しい挑戦」を恐れなかった。 元気な少女からカリスマ溢れる特任隊軍人、威風堂々とした22歳の妊婦、そして甘酸っぱい現実恋愛をフィルタリングなしに見せてくれた会社員まで…。
チョン・スジョンがブラウン管とスクリーンを行き来しながら次々と積み上げたフィルモグラフィをよく見れば、重なるキャラクターがほとんどいない。

これはチョン・スジョンが変身を恐れずに演技のスペクトルを広げていく「成長型俳優」であることが分かるところだ。
彼女は時間が経つにつれ、さらにしっかりしていく実力をもとに、多彩なジャンルの中に自然に溶け込んでいくと同時に、自分だけの色で劇中の人物を完璧に表現し、俳優としての自分の真価を証明した。

番組中の「警察授業」でもチョン・スジョンが水を得た魚のように大活躍しているチョン・スジョン。
熟した演技力で青春の様々な面々をリアルに演技して没入感を高め、オーダーメイドの服を着たような完璧な消化力は立体的なキャラクターと肯定的なシナジーを誕生させた。

何よりも一層深まったチョン・スジョンの感情演技にも好評が続いている。
濡れ衣を着せられたまま悔しさを訴える母親を見るしかない悲しさやもどかしさなど複雑な感情を圧縮した涙は、見る人々に10の言葉よりさらに強烈に感じられたし、
カン・ソンホ(ジニョン)と一緒にいる時の心臓がドキドキするときなど、多様な感情を目と表情で誇張なく表現しているからだ。

このようにチョン・スジョンは翼をつけた演技力で、オ・ガンヒそのもので生きている。
その結果、視聴者の心を動かせる「信じて見る俳優」として一歩ずつ進んでいることも。
放送終了までたった4回を残す中、これから披露するチョン・スジョンのもう一つの姿にも注目が集まっている。

チョン・スジョン主演のKBS第2テレビ『警察授業』は毎週月・火曜日の夜9時半から放送される。

https://pbs.twimg.com/media/E_Si_R5UUAAUwCZ.jpg
https://n.news.naver.com/entertain/article/215/0000984843