【整形美女】「かわいいのになぜ?」整形に1500万かけた理由
「ここを治せば、もっと人生が豊かになると思い込んでた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b0906fe894d5602311c5d3f7f30bc6bceee8a10

──4年前ということは、21、2歳の時点で500万円を費やされていたんですね。

【黒崎みさ】そうですね。整形は17歳から始めたんですが、
20歳のときにやった輪郭にけっこうかかりました。
未成年だと顎の骨を削る手術は親の同意書が必要なので8月の誕生日を待って、
翌年の成人式には間に合わせたかったんです。
ただバースデー月はさすがにお店を休めなかったりと出勤の関係もあって、
手術の予約が取れたのがその年のクリスマス。ダウンタイムとかも逆算したんですけど、
結局、成人式は顔が腫れたまま出席。ひどい写真しか残ってないです(苦笑)。

──著書『幸せって逃げ足速すぎてつかまえられないよ』(主婦の友社)によると、
そもそも整形のきっかけは「父親譲りの輪郭が嫌だった」と。

【黒崎みさ】そのほかにも元彼の浮気相手から「幸せになれない理由を顔のせいにするな」と
言われたこともありましたけど、そうですね。だいたいのパーツは父親似で、特に輪郭はそっくり。
それが嫌で削る前もヒアルロン酸を打ったりとかしてました。

──幼少期の写真も公表していて、弟・ゆうとさんもYouTubeで「もともと可愛かった」とおっしゃっていますが、
いつ頃から容姿が気になり始めたのでしょうか?

【黒崎みさ】小学校高学年の頃にギャル全盛で、雑誌とかで幅広二重がすごい流行ってたんです。
みんなアイプチとかし始めて。で、うちは家族全員キレイな二重なんですけど、私だけ生まれつき一重なんですよ。