自分は義渠君たちが攻め込んできた一連の流れの勢いに飲まれたのか、
息するのも忘れて見入ってしまった。見ててすっかり疲れてしまったw

冷静になると義渠君もユエも悪手売ってて、何をバカなことやってるんだぁ〜
と思えてくるんだけど、義渠君を悲劇的に描くことに重点を置いた演出なのかなと。
ユエがそこまで義渠君を追い込んでしまったような、義渠君はがああする自分のプライド
と生き方を貫けなかった不器用な男だったと受け取った。

義渠君の人もユエの人もすんごい渾身の演技だったね。どっちかの緊張感が崩れたら
やり直すのが難しいくらいテンション上がってて、長回しで撮影したんだろうか。
こんな良い演技できるのに、豪州でアホなことして拘束されてた義渠君の人って。。。