観ていない作品もあるからちょっと調べたけど、「蘭陵王」「蘭陵王妃」「独孤伽羅」はどれも宇文邕や宇文護が出てくるのね。
他にも重なる人物がいるかもしれない。
独孤伽羅と楊堅は「ムーラン」や「隋唐演義」にも出てくるし、少し後の時代は李世民や武則天の時代になるわけで、「後宮の涙」も蘭陵王の時代に近いし、この辺の一連の時代は中国時代劇の題材としてすごく人気がある感じだね。