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ああ!・・あっ!・・ああんっ・・・!!
体位を入れ替えると、彼の体の下で白いおっぱいを大きく揺らしながら、甘い声で気持ちよさそうに喘(あえ)ぐジンソル。
その紅潮した頬を両手で優しく包みこむ彼。
ジンソルはその手を掴み口元に導くと、美味しそうに指先にしゃぶりつく。
そしたその濡れた親指でクリトリスをさすられながら、彼女のくびれた腰はたまらずに小刻みに震え出してしまうのだった。
やだっ・・・何、これ・・・気持ち・・・よすぎるっ!!

あ・・・いやっ・・・。ハァ・・・あん・・・。
次第に激しくなる彼の突きに、徐々に涙声に変わりながら、余裕をなくしていくその体。そして・・・。

もうだめ、イキそう・・・。
綺麗な三日月型の瞳を潤(うる)ませながら、彼の腕にしがみ付き、何度も押し寄せる甘い電撃を必死で耐えしのぐジンソル。
体の奥まで突き入れられるたび、中からジュルッ、ジュルッっと音を立てて温かい愛液が吹き出してくる。
やがて、その透き通るように真っ白な体の首筋から両耳にかけての部分が、はっきりと目立つほどに紅潮し始める。

お願い・・・。私の体・・・もう滅茶苦茶にしてっ・・・!
前戯(ぜんぎ)の時までの勝気な性格は影を潜め、心も体も彼に預けて噎(むせ)び泣きながら哀願(あいがん)するジンソル。
その願いに応えようと、素早く体を引き抜きながら入れ違いに指を二本、浅く差し入れて、彼女の中でクチュクチュと音を立て激しい嵐を引き起こす彼。

あはぁぁっ・・・ダメええええぇぇぇえいやああああああああっ!!!
吹き荒れる愛の暴風雨を彼の顔に浴びせながら、白い腰をびくん、びくんと何度も勢いよく跳ね上げるジンソル。
それでも手を緩めず、さらに濡れたクリトリスを舌先で転がしながら、空いた手で勃起した乳首まで摘(つま)んで激しく弄(もてあそ)ぶ彼。
何もさせてもらえないまま、なすすべもなく彼の性の玩具(おもちゃ)となり、一方的に陵辱されるだけのジンソルの体。
そのわずか数十秒の間に三度も四度も昇天させられて、そのままぐったりと崩れ落ちてしまうのだった。

それでもあっという間に精力を回復すると、悔しさと嬉しさに顔をくしゃくしゃにして、お返しとばかりに彼の股間に抱きついてくる。
中退して高検に受かったとはいえ、体はまだ元気いっぱいの中学生なのだ。
そして指で作った輪っかで彼の根元を優しくしごきながら、その先端をねっとりと味わい始めるジンソル。
そのまま時には素早く激しく、そして時にはゆっくりと力強く、指と舌を絡めて彼を責め立てるのだ。

ああっ・・・スゴい・・・。もうダメ・・・。
彼女の美しい黒髪を撫でながら、その緩急交えた怒涛の波状攻撃に次第に追い詰められ、余裕をなくしていく彼。
いいわ・・・・たくさんちょうだい・・・・。
うっとりとした物欲しそうな目つきで彼を見上げ、愛の証(あかし)をねだるジンソル。
その頭をぐいと腰に抱き寄せながら、喉(のど)の奥まで突き入れる彼。

んぐ・・・・あはぁあああ・・・・あん!
口の中で彼のものが暴れ出すのを感じながら、涙をこぼして幸せそうに全てを受け止めるジンソル。
恍惚(こうこつ)の表情で半開きにしたその口から、唾液混じりの彼の愛があふれだし、たわわな乳房にぽたぽたと降り注ぐ。

そしてまだ固いままの彼のものに顔を近づけると、愛おしそうに頬ずりをしながら、
再び優しく口に含むと、彼の体が力尽きるまで、いつまでも味わい続けるのだった。


https://youtu.be/C5CeLy3WkHM?t=1m3s

-完-