MESSIKAについてお勉強

MESSIKA(メシカ)は2005年にパリで創業されました。 2013年には超高級ブランドの本店が立ち並ぶ、パリのサントノーレ通りに初めての旗艦店をオープン。
わずか10年ほどの間に、もっとも革新的で近代的な新興ジュエリーメゾンとして注目を集め、ヨーロッパを中心に世界中で250以上もの販売拠点を置くほどの急成長を遂げます。
この異例とも言える成功の影には、メシカのファミリーヒストリーが存在します。
メシカの創業者であるヴァレリー・メシカは、世界的ダイヤモンドディーラーであるアンドレ・メシカの娘として誕生しました。
彼女は幼少のころから父が持ち帰る伝説的なダイヤモンドの数々とふれあい、語らい、その芸術的感性に磨きをかけていきます。
ダイヤモンドを知り尽くした彼女が目指したものは、女性のしぐさに官能的に寄り添う、動きのあるジュエリー。
そして、それらはどんな女性にもフィットするよう、人間工学に基づきデザインされ、「まるで身に着けていることを忘れるような」ジュエリーをこの世に送り出します。
メシカの最初のコレクションが発表されるや、そのアイコニックで繊細なジュエリーは「最高にクールでセクシー」とヨーロッパ女性たちの心をたちまち捉え、
“30分にひとつ売れている”といわれるほどの大ヒットにつながっていくのです。

常に華やかな装いで、スポットライトを浴びているセレブリティにも大人気のメシカ。
ビヨンセ、セレーナ・ゴメス、シャーリーズ・セロン、ケイト・ウィンスレットなど、レッドカーペットの装いにメシカのジュエリーをセレクトするセレブは数えきれません。
ファッションアイコンでもある彼女たちに特に人気があるのは“ANGEL”“GLAM’AZONE”や“MOVE“などのコレクション。ひと目でメシカと判るアイコニックなジュエリーは、
お洒落に敏感な女性たちの羨望の的なのです。