■世界の今後 大国の興亡■

★日本 マスコミ報道とは逆に、産業力経済力は増々強くなっており、2位のドイツですら追いつけなくなっている
      まさにひとり勝ちの状態なのだが、政府紙幣を刷って、基軸通貨になろうとする気がない為、世界中の富を
      吸い上げてしまった大金持ちなのに政府債務が多いというおかしな事態になっている。政府紙幣を刷り借金を
      返済し減税や景気対策などを行えば、簡単に一気に超大国になれる世界唯一の国である

★ドイツ 産業力は日本に次ぐが、日本との差は年々開いている。EU諸国に足を引っ張られているのが難
      日本と同様に、正攻法の立ち技には滅法強いが、政治力がなく、工作などによる寝技に弱いのも課題

★イギリス 産業は完全に空洞化 本格的な復権は望めない。ドイツ同様、日本の後追い政策が多く、最近も
      日本にそっくりな緊縮財政政策を発表した為、未来は暗い。政治力外交力があるのが唯一の望みか

★フランス 欧州の中華思想の国 英米と違い産業は空洞化しておらず、そこそこ強いが、日本にはとても及ばない
      その為、日本との技術開発協力事業が増えており、次世代コンコルドも日本と開発している。政治力は欧州一

★アメリカ ここもイギリス同様、産業は完全に空洞化。ITソフト関連の強みで補っているが、衰退は阻止できていない
      ドル基軸通貨体制に固執している為、世界全体の経済がおかしくなっている。軍事力も圧倒的とは言えなくなった

★ロシア 中国と同じパクリ大国として欧米では有名。一時アメリカに勝ったこともある宇宙開発も移民が開発したもので
      ロシア人の功績とは言えない。産業レベルも中国を笑えない。民度も低い。国民が親日的なのが救いか

★中国 民度の低さは相変わらず。経済は規模的には発展したが、質的には昔と何も変わっていない。所詮、日本から
      お金と技術と部品と機械をもらって組み立てただけの、日本の経済植民地でしかない。しかし工作力政治力は
      世界一であり、どの国もかなわない。恥知らずな分だけ強いのは朝鮮人やヤンキーと同じである。たがそれだけの
      国であり、他に希望はない。文化や社会構造の根本に問題があるので、マトモな国になるのは絶望的と言える