韓国の中小事務所は日本のテレビラジオのメディア、CDや音楽配信会社、ライブ会場やイベント会社との独自の関係を持ってない
大事務所なら韓国本体から直接交渉すればいいんだけど
中小事務所だと日本の興行会社を通してメディア・イベント出演やライブ会場の手配をする
ただ日本の興行会社も赤字は嫌で最低限の黒字は確定しておきたい
そのために日本のアーティストとコラボだのカバーだのさせて
そのコラボ代楽曲代の権利のマージンを持ってくので
日本の興行会社は韓国グループがどんなにコケようとも黒字を確保できる仕組みになってる

AOAの西川貴教とのコラボや昔の曲のカバーみたいなのは
『AOA側から金を払うのでコラボさせてくださいカバーさせてください』ってもので
日本で仕事するためのバーター条件としてしぶしぶ受け入れる性質のものだから
当然質は低いしそれがファンが望むものとは異質になる