>>326 >>327
清朝の皇子の正妻が「嫡福晋」定員1名。
 →このドラマでは皇子だった頃の四郎にとっての純元さん
それに次ぐ身分なのが「側福晋」定員2名。
 →宜修(即位後は皇后)さんと年(即位後は華妃)

「側女」と言っているのはその下の身分の夫人たち。
「庶福晋」とか「各各(ゲゲ)」とかいうのがそれ。

ただ、原作小説が架空の王朝の話。
ドラマにする際に雍正帝にあてはめたってだけなのでホントの歴史とは
当然つじつまが合わない所が沢山あるのでその点はマッタリ読んでくだされ。