宮廷の諍い女 [無断転載禁止]©2ch.net
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チャンネル銀河で放送が終わってだいぶたちますが、いまだに見返しています。
眉荘さんとの友情や御花園での出会い、果との出会い、舞が失敗に終わりそうなときに果が出てきてどや顔で大逆転、寺での果との幸せな時間、後宮裁判で死刑を言い渡すところ、四郎に寧も眉荘も裏切っているというところ、好きなシーンがたくさんあります。
何気に最初から最後まで好意的な欣さんも好きだし、華や眉荘やケイの美貌はほれぼれするほど >>308
マエアツの方がまだしも「莞嬪に目元が似ている」と思えるな。
浣碧は切り絵にも小主にも似てない。四郎が疑うのも当然。 浣碧とマエアツが似てるのは目じゃなくてアゴじゃない? >>311
小主
カンヘキとマエアツの目が似てるとは誰も言っておりません なんか集まりでピリピリしたやり取りしてる中でも淳常在が何か食べてるのが画面に映るw 通常、皇后は皇太后となり妃や嬪も太妃太嬪になるよ
住まう場所も移動となり、死ぬまで紫禁城で暮らし続ける
その質問をしてくるってことは結末を知らないんだよね?
以下ネタバレ
四郎の崩御後はウラナラ皇后は皇后のまま軟禁状態→死亡
シンケイは聖母皇太后となり後宮の頂点に登りつめる >>315
ありがとう!
一応最期まで見たんだけど、皇后は皇后のままって次の陛下(第四皇子)の妻って事??
あとシンケイ以外の諍い女達はそのあとの陛下とも夜伽するの?えぇ...?
とグルグルして内容が頭に入ってこなくなってしまって >一応最期まで見たんだけど、皇后は皇后のままって次の陛下(第四皇子)の妻って事??
第4皇子にとってとんでもない罰ゲームすぐるw
廃されたわけでもない四郎の正室のままだしね
皇后が皇后のままなのはあの皇后への罰みたいなものじゃない?
他の妃嬪たちもシンケイと同様に先帝の妃嬪として四郎を偲びつつ
生活していくだけ 死ぬまで紫禁城の中で暮らすはずなのに
出家して出て行っちゃった果物王の母上は異端児扱いなんだよね >>317
あぁー、そうなんですね
諍いのドラマの中でも先帝の妃嬪達出てほしかったな
滅茶苦茶ややこしくなりそうだけどw >>318
尼になったのって皇太后や他の勢力に追い出されたのかなと思った
一番寵愛を受けてたから妬まれて?
住まいも元寵妃とは思えない程質素だった
果の平穏を願って権力争い一切致しません的な、自ら身を引いての出家かもと色々と想像した山のシーンだった 果しか子供を産んでないので、寵愛が一番ではなかったと思う
四郎によれば果は康熙帝に可愛がられてたみたいだが
むしろ皇太后に使えて一生を終えるべきなのに
出てって自由に生きてることを皇太后が面白くなく思ってるんではないかと >>316
「皇后は皇后のままとする」というセリフ周りの真意はこんな感じかと。
公式の皇后ウラナラ氏は純元様一人。
彼女をを皇太后に追封して、四郎と仲良く休んでもらう。
あんたは前皇太后の遺言があるから廃后には出来ない。
でも「死んでも顔を見ない」といった四郎の命令もあるから皇太后にはできない。
で、乾隆帝と話して決めたんだけど、
「まだ死んでない前時代の皇后」って待遇で養ってあげるわ。
記録のすべてから名前を削るから、あんたは元々いなかったって事でになるのよ。
だ〜れも供養してくれないから、地獄で苦しみなさい。
あ、それと、妃嬪達と一緒のお墓に放り込むから仲良くね。
あんたに流産させられた彼女たちが、あんたをどんな目に合わせるか楽しみね♪
怒んないでね。じゃね。 323です。書きこんでから気がつきました。
ついでに
前皇帝の妃嬪達が太妃太嬪として住むのは慈寧宮。
沢山いた四郎の妻たち(ケイと景仁宮の罪人以外)は全員慈寧宮に引っ越したので、
挨拶に来た敬欣の二人にケイが「慈寧宮にはもう慣れた?」って言っているわけ。 >>323
>>324
ははぁー!
詳しくどうもありがとう! この流れで聞きたいんだけど、華妃が言ってる側福普ってなに?
四郎が陛下になる前の側室ってこと? その時敬妃に側妻と罵っているのですが、違いがわかりません 側福普が側室で嫡福普が正室だったかな?
側福普と側妻の違いは分からないや 満州貴族とか皇族が妻の事を「福晋(フジン)」て呼ぶだけの話
母親を額娘と呼ぶのと同じようなもの >>326 >>327
清朝の皇子の正妻が「嫡福晋」定員1名。
→このドラマでは皇子だった頃の四郎にとっての純元さん
それに次ぐ身分なのが「側福晋」定員2名。
→宜修(即位後は皇后)さんと年(即位後は華妃)
「側女」と言っているのはその下の身分の夫人たち。
「庶福晋」とか「各各(ゲゲ)」とかいうのがそれ。
ただ、原作小説が架空の王朝の話。
ドラマにする際に雍正帝にあてはめたってだけなのでホントの歴史とは
当然つじつまが合わない所が沢山あるのでその点はマッタリ読んでくだされ。 追記 各各とか側女の登場具体例
四郎がケイの妹、玉ヨウの結婚を命じるシーンで「各各」として慎郡王に嫁がせると言っていた。
あまり位の高くない漢軍下五旗シン家の娘としての嫁入りだから、低めのクラス。
結婚後に側福晋に昇格したんだろうね。
宣修皇后が姪の青桜を第三皇子・弘時に見合いさせて失敗した後
剪秋が青桜に「側女から始められてはいかがですか」と、説得する場面がある。
青桜が
「皇后だって庶子のくせに側福晋からスタートしたじゃない。
何で嫡子の私がそれより低い側女スタート?断る!」と返事をしてた。
(それで、皇后が切れて第四皇子に嫁がせるという政治的失敗をやらかすわけだが) >>332
> 四郎がケイの妹、玉ヨウの結婚を命じるシーンで「各各」として慎郡王に嫁がせると言っていた。
ここでの「格格」は妻妾のランクを示すものではなく、
王族の娘の意味だと思いますが。 うん。確か貴族の娘としてって字幕に出てたと思う
玉ヨウは側福晋ではなく嫡福晋として嫁いでなかった?
花嫁衣装がその色だった気がするよ 深い青の衣装だよね
あれは綺麗だった
華やかな後宮の女性の衣装と
嫡福普・側福普の女性が着るやや落ち着いた衣装が違っていたけれど
格が高いのは後宮側の衣装?
身分的には、親王の正妻よりも皇帝の妃達が上になるんだよね? >>331
詳しくありがとう〜!
なるほど〜スッキリしました 親王とか郡王妃の紺色の式服、
孟福晋と玉ちゃんは似合ってたけど
カンヘキは今一つな感じだったな >>334
見直しました。記憶違いでした。ゴメンナサイです。
ドロイゲゲ多羅格格=郡王とかペイレの娘レベル
その格式で嫁がせる、といってます。
ただ、簡体字の字幕では「允慎成妾(妾と成す)」となっていて
嫡福晋での嫁入りかどうかははっきりしません。婚礼衣装も、少し暗い赤なので。
中級官吏のシン氏の娘レベルがいきなり皇子の嫡福晋ってのは正直無理があり過ぎです。
そのあと子供を産んで昇格、嫡福晋になるのはわかりますが。
なお、浣碧は養女とはいえニオフル氏ですから、側福晋の家格かと。
どっちにせよ原作だと、玉ヨウは4人目の妹って事になっているし、嫁ぎ先の皇子も違う人。
ドラマ化に際し、どの程度時代考証したかわからないんで、この辺は考えるだけ無駄かも、です。 >>340
> ただ、簡体字の字幕では「允慎成妾(妾と成す)」となっていて
そうじゃなくて「允禧成親」ですよ。
允禧が結婚(したので、熙太嬪を太妃に昇格させる)、て言ってます。 >>344
役者さん本人は適当な箱に乗っかってスタッフに引っ張りまわされてるけど
一応ちゃんと滑ってるようには見えるんだな Netflixで見られるのを知って久々に見始めたら、やっぱり面白すぎる こなたはdtvで何度も鑑賞中。
11月1日からはミーユエも配信されるみたいだけど、待ち遠しすぎる!! なんかケイが計算高くなってから崋華妃も死んじゃうしうへぁ...('A`)って感じだったけど、すぐさま皇后に最悪な罠かけられててワロタ 頌芝、伽は官女に戻した時点でなかった事になっている。
→冷宮送りはありえない。
でも、実際四郎と寝た女だから、紫禁城からは出せない。
って事は、死罪以外ないかと。
殺人及び傷害致死罪だった安の侍女たちの処分
→近い者は死罪、下働きは僻地に奴隷として売却
発狂フチャ氏の侍女の場合
→皇后の侍女に。安が冷遇された時、皇后が贈った布団運んでる。
単に脇役の使い回しかもしれないが。
夏冬春の侍女とか、眉荘さんの侍女とか、曹さんの毒盛り侍女とか
みんなどうなったんだろう。 眉荘さんの侍女はお家から連れてきた子達だよね
シンケイが引き取った可能性ってあるのかな ショウシは華妃に尽くしてたし癇癪起こしたのをなだめたり大変そうだったよねえ
でも完全な妄想だけどたまに臣下達に優しかったりしそう >>356
忘れ形見の静和公主がいるから
そっち仕えになってるんじゃないかな >>359
静和公主は何回か登場するけど、采月も采星も見当たらない。
つか、静和が出来たあの日に、諸々黙認していたに決まっているから、
密通がらみで、いつ、どんな目にあわされるかわからない。
眉荘さんなら、良い嫁ぎ先の世話もケイに頼みそう。
ただ、このドラマなら公主だけど、原作は皇子で、しかも皇位を・・って筋らしい。
だったらに皇子守るために命かけたかも。
日本語にならないかなぁ、是非読みたい。 梅園で願い事して四郎と出会う場面で
「こないで!履き物が濡れてます」って叫んでたけど
履き物が濡れるに意味はあるのですか?
作法的にアウトですか? >>361
1度目は、見知らぬ男が近づくのを阻止するため、ハッタリをかました。
当時の女性にとって、足を見せていいのは夫だけ、てことだったらしい。
2度目は、そのときのことを皇上に思い出させるため。 加群王っていつあの切り絵を取ったの?
その時からケイに気があったの? >>364
履物が濡れてます来ないで!の時に飾ってあった切り絵を取ってた >>366
あ、四郎と一緒にいたんだっけ?
ありがとう! 切り絵で思い出したんだけど
完碧が巾着に切り絵と一緒に杜若の花弁が入ってたのを知ってたの何でだろう
寧貴人に計画的だったと言われてたから果郡王の看病してる時にこっそり見て計画したのかな? >>368
ドラマでは具体的に描写されてない。原作小説では以下のように暗示されてる。
香り袋の中味を浣碧がどうして知り得たのか、との疑問で頭の中がいっぱいになったが、先月玄清(ドラマでは果郡王)が病に伏した折、彼女が何日か世話をしにいったことをふと思い出した。 >>369
有難う!
やっぱり看病の時っぽいんだね
原作の小説も読んでみようかな
それにしてもその場の勢いじゃなく計画的なら浣碧の印象悪いな
ケイと果郡王の関係がバレたかもしれないのに >>371
原作はネット小説です。あちこちに転載されてますが、例えば以下で読めます。
ttp://www.quanben-xiaoshuo.com/n/hougongzhenchuan/xiaoshuo.html
当初の連載先と言われてる晋江文学城てサイトのを紹介すべきとこだけど、諸事情あって今ではそこには置かれてないので。 >>372
中国語で読んでるの?
日本語訳して読んだら滅茶苦茶でワロタ
秀女がショーガールってなってたw >>372
うわ、ごめん、紹介したサイトよく見たら第5部までしか載せてない。369で書いた一節が含まれてる章もない。どうせなら大手のとこを、てことで選んだんだけど…。
各部をちゃんと分けて載せてるとこを改めて紹介しときます。
ttp://www.kanunu8.com/files/writer/3808.html ギョクヨウちゃんと結婚した慎ペイレってどの位置の子なの?
四郎の兄弟の子供? 康熙帝の二十一皇子だから四郎と果の弟
四阿哥と同じ年の生まれらしい >>377
ヒャー!そうだったんですか
ありがとうございます
四阿哥とはなんと読むのでしょうか? 後の乾隆帝、四郎の四男で円明園にいた子
初期の宴会のシーンでは二十一皇子が子役で出てくるんだけど
同じ年の四阿哥は四郎に嫌われてるからのけ者扱いなんだよ ああー!第四皇子のことですか!
わかりました
ありがとうございました 何度も繰り返して見てると背景のお付きの侍女の表情まで
主に合わせて笑顔だったりニヤニヤしてたり細かいね
華妃が期待外れの法号貰った時に横の斉妃が笑うの堪えてて
( ´,_ゝ`) な顔にちょくちょくなっててワラタ >>350
こなたもdtvで鑑賞中。ミーユエ!楽しみすぎます 誰よりも直ぐ信じちゃうくせに
誰よりも疑り深い皇帝
純元の面影以上にファンファン好きになった時には時遅し
ファンファンは果物と花畑
皇帝落とすには永久の別れを告げて数年離れろ。と華妃に教えたいw 陵容が杏仁を食べるシリアスなシーンだけど口ひげが気になって気になって仕方ない >>388
ケイさんもだけど時々生えてるよね
美人なのに勿体無い メイクの時に処理しないのかな
あちらの人たちは鼻の下とか結構無頓着だよね >>391
www
いつ頃ら辺かお教えいただきたい
向こうの人は脇だか下だか生やしっぱなしって聞いた事ある >>392
妃に昇進する冊封?で皇后にハメられて純元の衣装持ってこられた時
寝台に寄りかかって泣いてる時の鼻 腋の処理しだして20年ちょっとぐらいじゃない?
かのジョイ・ウォンだってボーボーで映画出てたわよ ラスボスの皇后
でも語った過去は可哀想だった
子供が死んだときのくだり
皇后になった後カヒにもボロクソに言われてたしね 嫁いで子供が生まれれば正妻&嫡子にしてもらえるはずが
姉に正妻の座を奪われたばかりか生まれた子のことすら
顧みられず結局夭逝…こうやって文字にすると酷いよなぁ>四郎
だからといって謀略の限りを尽くすのもどうかと思うけどさ 四郎の事など大して好きじゃなかった純元
他に好きな人がいたかも?
四郎に執着してる妹
残酷な性格だし、こんな妹とウザイ四郎に挟まれて死ぬしかない
四郎が悪い、私が死んだ後は妹に苦しめられろ
妹も四郎にとって永遠に私の妹以外の立場になれず苦しめ
「四郎、、妹を頼んだわ、、」 子供が死んだのに大して悲しまずに、姉の子供が産まれるとか言って喜んでたらしいしね
めっちゃクズだわ
ファンスにも程がある 親子ほど年の離れたユイラオが純元に似てるって手出そうとしたら
あなたには純元が心の中にいる
ただ一人の妻になりたいんでノーサンキュー
慎貝勒とだったら例え側室でも、心の中にはお互いしかいないもんて
ぶった切られてスカッとした あれ納得したのも玉ちゃんが純元を例えに出したからだよね
純元のことは1人の時でも想ってる描写あるし本当に心底大切なんだなと思った 原作だと純元の方が妹。逆にしたせいで、純元殺しの動機が弱まっちゃってる。
原作設定だと、皇后の庶子コンプレックスの深さもよくわかる。
「アイドルの座を途中で奪われた」のと「生まれる前から姉がアイドル」とでは
嫉妬の深さが違う。
その妹が、それも妊娠した自分の見舞いに四王府に来たせいで
四郎に見染められるって、ホントに四郎最悪。
で、長男生んだ自分がなるはずだった正妻の座も純元に。
数年後、長男死にかけなのに、四郎は純元懐妊に上機嫌。
さらに長男死んだタイミングで懐妊純元の世話を命じる四郎・・
書いてて殺意芽生えたわ・・・・四郎にw やったことは正当化できないけど歪むのも仕方ないって感じだね
でも昔の皇帝とか殿様ってそういう身勝手なのがデフォなんだろうな
ずいぶん昔の大奥で子供なくして数週間の側室が夜伽命じられて
その側室が辛そうな顔で寝所に向かうんだけど
「そのような顔をして上様に無礼であろう」って大奥の上役から小突かれてたの思い出した ジュンガル部に嫁がされるのを阻止しに行こうとする加群王にカンペキが最悪な事言っててワロタ >>405
それは歪むわ
なんで変えちゃったんだろうね
皇后気の毒だけど妃嬪や子供達を殺していい理由にはならんわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています