>>45
LOONA最初の3人は、オーガニック系とか言われたり
神秘的なところもあってかなり独特だった

でこういう雰囲気(世界観?)に似たのが昔日本にいたなぁって...
思い出したのが角川3人娘(薬師丸・原田・渡辺)
それまでのアイドルが可愛い衣装と可愛い歌と振付とかっていうのが定番だったかな
(中森明菜に関しては今でいうGC路線だったかもw)
ただ、3人娘は映画のイメージでそのタイトル曲を
映画主人公のイメージで棒立ちで歌うってところも逆に神秘性を感じたものだった
1/3Love&Liveを出すまではそのイメージが維持されていたと思う
Love&Liveで可愛い衣装と振付で自分達の土俵から外側の土俵に行ったときに
その神秘性は崩れ現実的なB級イメージがついちゃった気がする
Love&LiveのMVというよりはTV活動してしまったことがまず悪手の一つだった

後発のOECのスキルの高さがあり、TV活動もなかなかよかった
でそのタイミングでのミックスナインオーディション・・・
OECと比べればスキル不足は明らかで、
尚更1/3は化けの皮が剥がれたとかメッキが剥がれたみたいな言われようになったんじゃないかと

>「どこにでも居る練習生」はハードな訓練と、確立したスキルの植え付けで「プロ」に
>改造されるわけだけど、その子自身が持ってる本来の個性やムードを、スタンダードな
>技術体系が塗りつぶしてしまう場合も多い。
それはどうだろう?
TWICEやBLACKPINKを見ても個性やムードが失われているとは思えない
個性と技術は別だと思う
技術習得により多少は偉そうになることもあるだろうけど、人格は変わらんでしょ