キツネがブドウの木を見つけるが、高すぎてジャンプしても届かない
「どうせ酸っぱくてまずいブドウだろう、誰が食べてやるものか」そう吐き捨て去っていく

本心では欲しいくせに手が届かないモノへの葛藤を、
いや最初からそんなもの欲しくもなかったんだと本心を偽ることで表面的に解決する
フロイト心理学の自己合理化の一例である
そこから転じて「負け惜しみ」は英語でSour Grapes(酸っぱいブドウ)と言う

キツネ = Aprilヲタ