林燮の赤焔軍が五王を殺し玲瓏公主の滑軍も協力してついに簫洗は帝位に立つ、すなわち梁の文帝。
その翌年、文帝簫洗は林燮の妹、林楽瑶を召し上げ恋人の言闕を北燕に使者として派遣する。
言闕は涙を呑んで城を後にして北燕に旅立った。翌年、楽瑶は景禹を出産、宸妃に封ぜられる
更に二年後、玲瓏公主が景桓を出産、祥嬪に封ぜられるも公主は約束を反古にされたと激怒する、で
>>700 続く訳だ