KARA、マネージャーが朝鮮総連所属?・・・事務所「事実確認中」

KARAの日本での活動を担当するマネージャーが、在日本朝鮮人総連合会(以下、朝鮮総連)
の所属であるという主張が提起されるなか、所属事務所側が正確な事実を確認している。

所属事務所DSPメディア側は3日、「物議をかもしている男性は、
KARAの日本での活動を任されているDSP JAPANの職員で、スケジュールマネージャーを担当している。
活動に支障はないと思うが、物議をかもしているので、事実かどうかを確認している」と説明した。

この関係者は、「韓国での活動には問題はないが、日本で主に右翼傾向の強い方々が
疑惑を提起していると見られる。最近、嫌韓流が強くなり、日本のファンの間でこのような話が
さらに大きくなっているようだ。まず該当の男性が朝鮮総連なのか確認した後、
さまざまな状況と今後の計画を検討し、立場を明らかにする」と話した。

これに先立ち、ある日本のオンラインコミュニティには、KARAの日本での活動に同行した男性が、
2006年11月に警視庁の朝鮮総連本部強制捜査を妨害した人物と同一だという疑惑が提起された。
特にネットユーザーたちはKARAの日本での活動途中のこの男性の写真と、
警視庁の朝鮮総連本部の強制捜査当時の男性の姿を比較して掲載した。