塩ビ板の時代は本当に「正規○集」などと名付けられたアルバム(しばしば12曲入りとか)しかなく
タイトル曲→後続曲→後続曲・・と順次活動していた
CDの時代になって、3〜4曲入りの「ミニアルバム」とか
1曲(とそのイントロ)しかない「シングルアルバム」(実質シングル)と言うのが作られるようになった
さらに2000年代になって、デジタル配信が主流となり、音盤を作らない「デジタルシングル」が増えてきた
弱小事務所はもちろん、一流アーチストでもアルバムとアルバムの間に出したりするのは普通のことだ

だから「新曲」が正規・ミニ・シングルになるのかデジタルシングルになるのかは
アーチストの格や方針によって千差万別だ
頻度については、年2枚正規アルバムを出すっていうのは珍しいんじゃないかな
2015年で言えば、賞をとったり勢いがあったように感じるアーチストでも
EXID…ミニ1、シングル1
AOA…ミニ1
シスター…ミニ1
レッドベルベット…ミニ1、正規1、Dシングル1
とかそんなもんだ