【コブラ】危険な毒ヘビ総合スレ【クサリヘビ】
毒蛇の毒っていろんな種類があるんだよね
前に毒蛇に噛まれて溶ける毒を注入された人の画像見たけどめちゃグロかったわ 大まかに神経毒、出血毒、筋肉毒に分けられるけど
蛇によって成分や注入量が違って症状も変わる コブラには毒を敵に発射するのがいるって聞いたんだが、噛まれて体内に毒を注入されなくても体にかかるだけでヤバイってこと? 目を狙って発射するから目に入ったらヤバいんだろうな 英語版wikiの危険な毒ヘビリスト
https://en.m.wikipedia.org/wiki/List_of_dangerous_snakes
極めて危険
ブラックマンバ、タイパン
非常に危険
インドコブラ、インドアマガサ、ラッセルクサリヘビ、ノコギリヘビ、テルシオペロ、キングコブラ、タイワンアマガサ、マレーアマガサ、ナイリクタイパン、
イースタンブラウンスネーク、コモンデスアダー、タイガースネーク、グリーンマンバ三種、カスピ海コブラ、シンリンコブラ、フィリピンコブラ、ケープコブラ
かなり危険
ハララカ、ブッシュマスター、ガボンアダー、タイワンコブラ、タイコブラ、エジプトコブラ、リングミズコブラ、コンゴミズコブラ、サバククロコブラ、アカドクフキコブラ、サマールコブラ、タイドクフキゴブラ、クロクビコブラ、モザンビークドクフキコブラ、
マリコブラ、リンカルス、パフアダー、ライノセラスアダー、マルガスネーク、アカハラクロヘビ、デュガイド、ウエスタンブラウンスネーク、トラフガラガラヘビ、カスカベル、モハベガラガラヘビ、マレーマムシ、ヒャッポダ 毒蛇の毒性の強さランキング 皮下LD50(mg/kg) マムシ毒比較(倍)
1位インランドタイパン(内陸タイパン) 0.025 800
2位イースタンブラウンスネーク 0.0365 550
3位デュボアトゲオウミヘビ 0.044 450
4位セグロウミヘビ 0.067 300
5位ツノウミヘビ 0.079 250
6位タイパン 0.106 190
7位アマガサヘビ 0.108 190
8位クロガシラウミヘビ 0.111 180
9位イボウミヘビ 0.1125 180
10位コンゴミズコブラ 0.12 170
*半数致死量(LD50)・・・毒を投与された実験動物半数が死に至る体重1kgあたりの容量mg
ttp://outdoor.ymnext.com/kikenn-12.html コブラを食べるラーテルは毒耐性があって噛まれてもすぐ回復するんだよな パフアダーに噛まれても平気だから出血毒への耐性もある 色々な毒蛇の毒を数十年間ちょっとずつ量を増やしながら注射し続けてきた男性の体が血清の宝庫になってたってニュースが去年あったな >8
『危険な毒ヘビリスト』の「かなり危険」に『マレーマムシ、ヒャッポダ』が入ってて
何故、奄美・沖縄のハブ(ホンハブ)が入ってないのかね? ハブの咬害は年間100人以下だからな
マムシは年間1000〜3000人 生息数とか棲息密度なんか考慮したらそうかもしれんが1個体として考えたら、マムシよりもはるかにハブの方が危険だよね。
マムシは1m離れてたらまず咬まれないし然程攻撃的ではないがハブは2m離れてても危険夜間ネズミを探して家の中まで入ってくることもある。 普通の毒蛇のリーチは体長の1/3位なのにハブは2/3もあるんだよな >>22
めずらしいね!
インドアマガサがキングコブラを喰ってんだ。太さは互角だね。
インドアマガサの毒は強烈だからな。 タイだし、デカイしなんか黄色い感じするしマルオアマガサじゃない? >>25
タイか失礼! マルオかもね。太さは互角だが長さはキングコブラの方が長く見えるのに挑んだようなので
アマガサの中で一番気性が荒いインドだろうと思っちゃった。 ドクハキコブラってリンカルスかクロクビコブラくらいで珍しいと思ってたら20種近くいるのな >>22
毒性は圧倒的にアマガサだが
毒腺の大きさ(毒液の量)はキングコブラのほうが上
つまり一度に致死量の毒を注入できる点ではいい勝負 >>29
神経毒とはいえ成分が、アマガサの毒とマンバの毒は、他のコブラ科の毒とは違うようでコブラ同士では効かない毒と
アマガサの毒やマンバの毒は他のコブラ科にも作用するんじゃないかな。(ウミヘビ類やオーストラリア産コブラ類は不明)
アマガサが持つ神経毒の殆どは筋肉を弛緩する作用があるようなのでキングコブラの動きを止めてしまったんじゃないかな。
キングコブラは他のコブラ類の毒には抵抗力があるがアマガサの毒(筋肉弛緩)には対抗できなかったのでは? >>30 続き。
クサリヘビ科の出血毒も他のヘビには殆ど効力が無いのと似ている。
シマヘビはマムシに咬まれても平気でマムシをよく食べるよね。
シマヘビが多く生息している地域にはマムシは殆ど見ない。 >>31
>クサリヘビ科の出血毒も他のヘビには殆ど効力が無いのと似ている。
へぇーそうなんだ
パフアダーやラッセルクサリヘビみたいな強毒ヘビもコブラに食われ過ぎだから少しは反撃しろって思ってた >>31
かなり昔の話だが、マムシとヤマカガシを同じケースに入れたらヤマカガシが死んだ
シマヘビには効かないけど、ヤマカガシには効くんだろうな ヘビ食いヘビはヘビの毒に耐性を持ってる事が多いんだろ >>34 さん当たりっぽい。
北米生息のキングヘビ属(ナミヘビ科)もいろんなガラガラヘビ属(クサリヘビ科・出血毒)の毒に耐性があって積極的に喰ってるしな。 毒蛇に噛まれても必ず毒を注入されるって訳じゃないんだね
毒液注入率は大体75%くらいだけどブラックマンバには100%毒注入されるみたいだね ナミヘビ科のヤマカガシは後牙類でWikiによると、
『毒牙は上顎の奥歯にあり、0.2cm以下と短い。毒腺(デュベルノワ腺)を圧迫する筋肉が無いため、一瞬噛まれただけでは毒が注入されないこともある』
コブラ類の多くの毒牙は牙に溝があり毒腺からそこに流れ込んでくる。
クサリヘビ科の多くの種は毒の保有量も多く毒牙も長く折り畳み式で注射器のように牙の中が空洞で毒を打ち込んでくるので一番注入率は高いと考えられる。 >>36
お亡くなりになった千石さんが言ってたがブラックマンバ程の強毒は、
皮膚の上に垂れただけでも皮下に染み込んでくるので非常に危険だと。