ライチョウに新たな天敵…ニホンザルがヒナ捕食 [転載禁止]©2ch.net
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国の特別天然記念物・ライチョウを研究している信州大名誉教授(鳥類生態学)の中村浩志さんが31日、
長野県の北アルプスで実施した生息調査で、ニホンザルがライチョウのヒナを襲い、捕食していることを確認したと発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150901-00050011-yom-sci 雷鳥のテリトリーは直径300メートル程度あるそうだが、生息域が狭まれば一気に数を減らしてしまう可能性もある 「ライチョウの足跡」を長野県飯縄山で信大名誉教授・中村浩志が確認
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1460118567/
国特別天然記念物ニホンライチョウの本来の繁殖地から離れた長野市の飯縄山(1917メートル)で、
ライチョウの存在を示す足跡などが3月末に確認されたことが7日、分かった。
信州大名誉教授で中村浩志国際鳥類研究所(長野市)代表理事の中村浩志さん(69)によると、
同山で足跡の情報はこれまでにもあるが、専門家の鑑定を踏まえた確認例は1965(昭和40)年4月、2013年1月以来の3例目。
中村さんらは7日、現地を踏査し、雌が積雪期に分散する行動の一環で、繁殖地の
北アルプス北部か火打山(新潟県)から移動したとの見方を示した。
環境省自然公園指導員の美谷島孝さん(67)=長野市=が3月30日午前、山頂近くの飯縄神社奥宮近くで足跡とふんを見つけた。
「ライチョウかもしれない」と写真を撮り、ふんを回収。鑑定を依頼された中村さんが確認した。
中村さんによると、雌は、ふ化した翌冬に近親交配を避けるため、分散する傾向がある。
飯縄山には、北ア白馬乗鞍岳一帯の繁殖地から戸隠連峰、高妻山を経由するルートか、
飯縄山を含む頸城山塊の北側にある火打山の繁殖地から飛ぶなどして移動してきたと考えられるという。
13年に飯縄山でライチョウを確認した看護師青嶋直樹さん(50)=長野市=は今回と
同じ奥宮近くで「雌と見られる1羽を撮った」とする。
7日は、中村さん、美谷島さん、東邦大理学部(千葉県船橋市)研究員の小林篤さん(28)が、
山頂近くで調査したが、吹雪だったこともあり、痕跡は確認できなかった。
小林さんは「餌となる植生や隠れる場所も少なく、繁殖地にはなっていない」と指摘した。
中村さんも「時々移動してくるが、生息には適していないと戻っていくのだろう」と推察する。
火打山の個体には調査用の足輪を付けてあり、「火打山か北アの個体なのかはっきりさせたい」と今後に期待していた。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160408/KT160407FTI090020000.php ライチョウの棲む高山帯は、「ツキノワグマ」の生息環境だよな
ツキノワグマ (知られざる狩人の生態) より
> 主に植物食と考えられていた
●> ツキノワグマがカモシカの子供を襲い、イヌワシの巣に登ってヒナを食べる。
ttps://www.city.hadano.kanagawa.jp/hozen/tyojyu/tukinowaguma.html
●> 動物の死体や罠にかかったイノシシを食べることもある。
【クマ】また!!鶏舎襲ったツキノワグマ 出没3回を目撃−−吉野町【奈良】
ttp://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1100594957/
イヌワシの巣を襲ってヒナ食べるツキノワグマは、当然ライチョウのヒナ食うのでは? 捕食目的でなくても、相手が弱い状態とみると襲う性質があるんだな
犬猿の仲
http://www.wmo.co.jp/modules/FNtoukou/index.php?page=article&;storyid=33
> ここに出没するハナレザルは
> イヌがつながれていて鎖の長さ以上は動けないことを見抜いているようだ、
> イヌの隙を見てドッグフードを盛った餌入れを手前に引き、
> 猛烈に吠え続けるイヌの目の前で、ゆうゆうと餌を食べ続けるということでした。
> 別のお宅では、物干し台につないだ柴犬がこのサルに威嚇され、
> 逃げ回っているうちに鎖が物干し台の足に巻きつき、
> 身動き取れなくなったところを
> サルに噛まれて、尻尾を食いちぎられたということでした。 日本の食物連鎖で猿が限りなくトップに居るのは間違いない >>107
リスやイタチですら鳥の雛を食べた記録があるしツキノワグマは雑食だから鳥の雛は食べると思う >>88
大町山岳博物館で乗鞍岳から採取した卵から孵ったニホンライチョウを人工飼育中だったが
先月、飼育小屋の清掃中に2羽が逃げて1羽は数時間後に捕獲されたがもう1羽は行方不明のまま
2週間経過して生存の可能性が低いとして捜索が打ち切られた。 食物連鎖で日本人が猿を食べていたのは縄文時代からだそうだが
かなり最近まで猿を食用にしてたようだ
http://www.city.oshu.iwate.jp/htm/ushi/07_tomo/mayazaru/03_sannohe.html
東北地方はサルを食べていたという記録がありますが、
東北地方に限らず、島根県でも大正時代のサル退治の写真があります。
サルは毛皮を使いますし、肉も食べますし、頭骨はもちろん厩猿にも使ったことでしょう。
頭骨は焼いて薬にもしていました。 温暖化を止めないことにはいろいろな動物が更に高い標高へエサを求めて遡上するだろうな。
真夏の暑さを凌ぐのに標高の高い所は避暑地だもんな。人間も野生動物も考えることは同じさ。 ニホンザルは人間と同じ霊長類だからなんでも食べるよな。
ニホンザルは殺せないよな。小さい子殺すような感じするもんな。 Wikiによると
『登山者の増加に伴い登山道周辺のハイマツ帯が踏み荒らされ劣勢となり次第に減少しており、
それに伴いライチョウの生息数も減少している。卵及び幼鳥やメスはオコジョ、テンやキツネ
などの天敵に捕食されやすいと考えられる。』
とありニホンザルだけの話ではなくて最も悪いのは登山者増加によるんじゃないか。
即ち人間。 自然の中で弱肉強食により滅んでいく種は仕方がないことだと思う。
例えば人間により国外から導入した外来種に駆逐されているのであれば大きな問題だと思います。
国外から導入した外来種を駆除すべきですね。(アライグマ・マングース・ブラックバス・ミシシッピーアカミミガメetc) 日曜日に見たTVでSOSなんとかって番組で外来種バスターみたいなことやってたね。
カミツキガメがいるというため池の水を抜いて徹底的にやってたね。
コイが外来種だからって駆除されてたなぁ。コイって外来種? >>114 関連。
琵琶湖で外来プランクトン急増 生態系に悪影響懸念 2017年04月20日 09時28分
【 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170420000019 】
温暖化によると思われる昨年秋頃の水温が原因なのか? ニホンザルの生息数って本州・四国・九州で見るとあまり多くないんだよね。 ライチョウってキジに近い仲間なんだ。空飛べるのかなぁ? >>114 関連。
<<< 【解説】温暖化で生物は?人はどうなる?最新報告 >>> ナショナル ジオグラフィック日本版 5/2(火) 7:20配信
『 予想外の速度で生物の分布が変化、人間への影響も拡大、サイエンス誌 』
【 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170502-00010000-nknatiogeo-env&p=1 】 雷鳥捕まえて焼き鳥にする登山者が出てくるのも時間の問題だな。登山者があれだけ増えてくれば何をしでかすかわからん奴らも出てくるだろうな。 そんな土人レベルの日本人はさすがにいないと思うけど
ヤギ盗んで食っちゃうベトナム人とか鳩を食っちゃう中国人なら
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WD2PL >>1
「ニホンザルがライチョウのヒナを襲い、捕食していることを確認した」
----> ニホンザルだって生きる為には何か喰うわな。ごく自然なことだよ。
山頂近くまでエサを求めなければならなくしたのは誰だ。中型哺乳類で一番生息数の多い人間だろ。
山林をエサとなる実を付けない針葉樹ばかり植林したり。人間が全ておかしくしていることがわからんのかな信州大名誉教授とやら。
麓から平野部へ降りて来させて果樹園や田畑の農作物を自由に食べさせてやれば、山頂近くまでエサを求める必要もなくなるわ。
人口をどんどん減らすことが先決だろ。 色川高志 (あいかわ たかし)
〒125−0062
東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室
【色川高志という人物も生活保護受給者でありながら申告せずに内緒でネットストーカーなどのアルバイトを
している生活保護不正受給犯罪者です】
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111 >>123
日本の生態系の中だとツキノワグマと並んでほぼトップの位置だし絶対数は少ないでしょ 鳥類気色悪い!
みてるだけで鳥肌が立つね
生物の負け組鳥は敗北者以外のなにものでもない
まさに糞鳥、だね 猿何てどこにでもいるから一度猿を半分狩ればいい。
雷鳥は貴重なんだから保護するべきだろう。 温暖化を止めなければ日本のライチョウの未来はないだろう。
要するに野生動物(特にサルやシカ)の生息域は、温暖化で高山帯まで脅かしてしまうという事。 Wikiより。
『山小屋などから排出されるゴミに混じる病原体やヒトが持ち込むサルモネラ菌や
ニワトリなどの感染症であるニューカッスル病、ロイコチトゾーン感染により国内の
ライチョウが減少することが懸念されている。また、登山者の増加に伴い登山道周辺の
ハイマツ帯が踏み荒らされ劣勢となり次第に減少しており、それに伴いライチョウの
生息数も減少している。卵及び幼鳥やメスはオコジョ、テンやキツネなどの天敵に
捕食されやすいと考えられ、オスの比率が高い地域は絶滅の前兆とされている』
とあり「人間という大きなサル」にも問題があるようですよ。 >>144
高山帯にはツキノワグマも進出しているしライチョウが住む地帯を歩いてるのが動画に出ている。
記録には無いが猿同様に雛食ってんだろうな。要するにいたちごっこ ニホンザルが厳しい冬を乗り切るために「魚をとる」のが確認される
ニホンザルが真冬の小川でマスなどの魚を捕って食べていることが、最近の研究で分かりました。
これまでも、ニホンザルが海辺に打ち上げられた海水魚などを発見して食べていることは知られていましたが、淡水魚を積極的に捕食していることが科学的な論文として発表されたのはこれが初めてです。 サルは高い知能で適応力高そうなのに
長野県の高地と気温が似てる北海道にも、台湾に近い沖縄にすらもサルがいない不思議
※朝鮮半島には植物相が合わないようだ >>149 日本の渓流のマスなんて養殖物を放流しないと資源を見かけ上維持できないほどなのに、よく漁の達人でもないニホンザルが数少ない天然もののマスを捕まえられるな
真冬だから動きが鈍いのかな?前年に稚魚放流したのがまだ濃密に残ってる時期なのかな? >>150
ツキノワグマと生息域がほぼ丸かぶりなのも気になる >>151
> ニホンザルが数少ない天然もののマス
ヤマメやアマゴではなくて最上流部の水深が非常に浅く川幅も1m前後に生息しているイワナの類だろうよ。 https://www.sankei.com/article/20220107-GDMNVKT7ENPRLKXG3YMNJEHJG4/
なぜニホンザルが易々とサケ科の魚を捕食できるか分かった
釣りをしちゃいけない上高地だから渓流魚の魚影が濃いんだな
ということは人が当面立ち入れなくなって手付かずになった福島浜通りの渓流でも猿がヤマメやイワナを手づかみしてるのか 2000mクラスの山ではハクビシンをよく見る
で思うのはライチョウの絶滅は絶対に防げないと
サルよりも生息範囲が広く数段手強いと思うし狩猟や駆逐も無理
50年もしたらライチョウは動物園や保護施設で保存するしかねえだろうな 氷河期にやってきたが温暖化で雪が減って不利
しかも
子育ては天敵に狙われやすい地上…これは厳し過ぎる ライチョウ:巣はハイマツの根元などの地上の凹み
巣が地上だから狙われ易いし、寒冷地向きなのに雪が少ないと本当にどうしようもない 高山帯に他の動物がやって来て問題を起こすのは7、8、9の三か月だけらしい
のでその時期だけライチョウの生息域より下の高山帯で
訓練した犬によるシカ、サル、クマの追い払いをして高山帯に登りづらくする。
鷹匠にタカを使わせ、カラス、サルを牽制。サルはワシやタカ類をかなり怖がる
らしい。登って逃げる木もないからかなりストレスなはず。
ハクビシン、テン、キツネは箱罠を多数導入。
麓のビジターセンター、山小屋や媒体でこれらの追い払いの必要性を強調広報すれば
追い払いなどに抵抗や嫌悪を見せる登山者は少ないのではと思います。もちろん追い払い
範囲・日時限定で広報周知する前提です。
シカは直接ライチョウや卵を食べないけど植生に対するダメージが大きく山の崩落
が進むらしい。
ドローンでシカ道を確認してそこにくくり罠を仕掛けてWifiで管理すれば効率的に
K除できる。K除したシカは現場で解体し最寄りの山小屋へ卸せば究極の地産地消
自然保護のために協力できるジビエとしてその小屋の名物ないなるでしょう。高山帯
で見通しがいいから犬やタカを使った追い払いはタカ狩りを見ているお殿様視点での
自然環境と希少種ライチョウ保護の観光イベントとして集客にプラスにさえなるでし
ょう。 空からの敵(猛禽類・カラス)も対処しないといけない 【衝撃】ライチョウがすべり落ちる瞬間が撮影される
tps://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1659976877/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています