ナチズムは、かつて、このようにして空売りでのし上がって行った。

ナチズムが望み、そして繰り返しそうな第三次世界大戦、そんな願望と戦えるのか?
彼らは「世界大戦」を機械的に望む悪魔でしかなかった現実を知ったとしても、悪魔である現実は現実として受け入れなくてはいけない。

初回は核攻撃による津波で始まったとさえ想定されているのではないだろうか?
機械がそのように語りかけてくる。
「戦争をまだ始めないのか?設備は世界中にふんだんにある。」
いつものその態度、いつものその煽り方。
全てを「書き換え」、全てを「誤解・記憶違いさせる」ような高度なシステム機能を有するためには、それ相応の「遊び方」があるようだ。

今回は、いったい誰がそのトリガーだったのだろうか?