今流行りの5レーン理論持ち出せば、サイドとセンターの間、サイドハーフといわれる位置の使い方が大槻監督(上野コーチ)は超絶下手。

ナナメに走り込む動き(ダイアゴナルとか言われてるあれ)とか、楔になって誰かを走り込ませるとか、そういう動きが見えないんだよな。

レオとかのFWが1人でそれやって、持ち込んで、シュートを撃つ。
興梠も似た感じで苦心してる。

2980は相手から消えずに味方から消える動きは得意。
動き自体は対処されやすい縦だから、相手DFは動じない。

2トップで縦の関係を築く事は良くあるけど、うちの場合は皆無。
ならレオや興梠を軸に、片っ方は常にドリブラータイプ(今なら武藤、仕掛け屋として伊藤や汰木や荻原をFW起用する)のはどうだろうか。ロスト時の対応が見えないけど。