日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が
浦和―G大阪戦を視察し、浦和MF長沢和輝(25)について「いい発見」と絶賛した。 

長沢は今季リーグ戦初先発し、G大阪の日本代表MF倉田秋(28)、同MF井手口陽介(21)らとの
デュエル(球際の勝負)で負けず、後半19分にはFWラファエル・シルバの得点をアシストした。 

長沢は守備でも攻撃でもボリュームがあり、私にとっていい発見になっている」と収穫を明かした。 

9月27日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦・上海上港戦(アウェー)でACL初先発。
ホームでの第2戦もフル出場し、激しい守備と前への推進力で決勝進出に貢献した。 

長沢はハリルホジッチ監督が称賛したいたことについて
「見てくれているのはうれしいですが、とりあえず、このチームで結果を残すのが先です」と話した。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000149-sph-socc&;#160;