緑の党という団体が足立区や大田区で緑の党から選挙出てるけど、その資金は日本ボランティア会で得た善意の街頭募金で賄っている。
あんな弱小極左政党が何故何度も選挙に落ちても立候補出来るかと言えばそのカネなので本人達は痛くも痒くも無いのである。
末端の専従達は給料も全く無い状態で日々募金に駆り出されているので美味しい商売である。
緑の党=日本ボランティア会は「この売春、侵略に溢れた社会を変える為!」という大義名分の元、若者の善意を利用した「やりがい搾取」団体である。おまけに組織は相互監視の為、集団生活をしており個人の自由は全く無い。個人の自由というのはブルジョワ的で退廃したものだという認識だから彼等にとっては、組織にいて与えられた荒野座の歌を歌い詐欺募金で稼ぎ、身も心も捧げる事が正義なのだ。自分の考えを言う事は「客観主義者=嘘つき」になるのである。本当に組織を辞めて冷静になった今考えるとめちゃくちゃだ。
末端専従は給料はおろか、保険、年金も全く加入していないので辞めたら文字通りホームレスになるしか無い。「我々は闘うか、辞めて死ぬしかないのである」という言葉は事実なのだ。おまけに「清潔にする人間は差別主義者」というとんでも理論を掲げているので、風呂にも入れない、衣服さえまともに与えてなくても、それは「正義」となってしまう。
彼らはブラック企業を叩いているが、実に最悪なブラック企業以下の組織なのだ。