唐澤「警察から殺害予告が100万回あると聞いた。なんJがソースじゃない。警察がソースだ。」


「捜査を依頼した警察の方からは、私への殺害予告が100万回もあるという話を聞きました。
実家の墓を暴かれて落書きされる、私や家族などが盗撮される、カミソリが送りつけられる、事務所にイタズラされる、爆破予告をされる、なりすましのアカウントを作られるなど、被害を数え出したらキリがありません。
一度炎上してしまうと、自分ではどうすることもできないことがインターネットの怖さでもあります」

6年以上炎上し続けた唐澤弁護士だからこそ、SNSの恐ろしさも知っている。
「炎上しないためには、SNSは見るだけにして、発信しないことが本来ベストです。もしくは、発信するにしても、友人だけが見られるよう限定する。世の中に何かを広く伝えることにはリスクがあります。
誰が見ているかわからない、誰の嫉妬をかうかわからないからです。SNSでの情報を集め、悪用する輩もたくさんいるのです」

SNSというコミュニケーション空間への依存を断ち切る勇気を持つのも大切なのだ。
https://jisin.jp/domestic/1693738/