若者の“献血離れ”深刻 大学生らが献血を呼びかけ2013年 5月18日(土)
若い人たちの献血離れが深刻となる中、きょう広島市内で、大学生らが献血を呼びかけました。
広島市中区の基町クレドで開かれているこの活動は、広島中央ロータリークラブが主催したもので、
広島市内の大学に通う学生およそ60人も参加しました。ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1305183030.html
学生たちは買い物客らに献血の協力を呼びかける一方で、自分たちも、実際に献血に協力しました。
県赤十字血液センターによりますと例年、春になると献血者が増える傾向にありますが、
今年は8割程度にとどまっているということです。
献血は基町クレドふれあい広場できょう午後3時30分まで行われています。