2019年06月21日 05:38
天樹征丸さん原作、さとうふみやさん作画の漫画「金田一37歳の事件簿」第4巻が発売された。

「金田一少年の事件簿」の主人公・金田一一が37歳のオッサンになった20年後が舞台。
PR会社で働く金田一が、上司の命令で「オペラ座館殺人事件」の舞台で過去に3度も事件が起きた歌島へ行かされる事態などが描かれる。
第4巻では「京都美人華道家殺人事件」が開幕する。

第4巻には限定版が用意。金田一特製扇子に京都風小箱が付いた「金田一京都セット」が同梱されている。

講談社による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができるほか、コミックDAYSで第1〜2話と連載分が読める。


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天才高校生探偵、金田一一(きんだいちはじめ)は37歳のオッサンになっていた。今はPR会社で冴えないサラリーマン生活を送っている。
「タワマンマダム殺人事件」完結!驚愕の動機、タワマンに巣食う闇の正体とは――。
そして「京都美人華道家殺人事件」開幕!京都に出張しにきた金田一と後輩の葉山まりん(はやままりん)。
華道の家元・京極家の屋敷に宿を取った2人は、凄惨極まる事件を目の当たりにするのだった――。

金田一一(きんだいちはじめ)は、37歳のオッサンになり、PR会社で冴えないサラリーマン生活を送っている。
インバンド向け企画のPRで京都に出張しに来た金田一と後輩の葉山まりん(はやままりん)。
華道の家元・京極家を訪れた二人は、クセのある京都人たちに圧倒されるが、その裏ではすでにおぞましい殺意が渦巻いているのであった――。
特典は、夏にピッタリの金田一特製扇子に京都風小箱が付いた「金田一京都セット」!
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