人気ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」の二宮飛鳥役などで知られる新人声優の青木志貴さん。自身を「ボク」と呼ぶ“ボクっ娘”で、“魔王”のニックネームで「League of Legends」などの
オンラインゲームをがっつりやり込むコアゲーマーという異色の経歴も併せ持つ青木さんが、
その独自の視点で自身の歩みやさまざまな思いを語ります。

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 皆さんこんにちは! 3月になってずいぶん暖かくなりましたね! ボクは4種類の花粉症もちで、特に3月くらいから花粉症がひどくなってきます……。中学生くらいから花粉症とはお付き合いしているのですが、
花粉症じゃない方が本当にうらやましいです。花粉きらい!
 さて今回は「eSports」と「ゲーム観戦」についてお話ししていこうと思います。
 皆さんはeSportsというものをご存じでしょうか? electronic Sportsの略でコンピューターゲーム、ビデオゲームをスポーツ競技としてとらえる際の名称です。世界中でいろいろなゲームの大会が行われ、
アマチュアからプロゲーマーまで活躍し、世界の競技人口は5500万人以上となっているんです!そしてその賞金額もすごいんですよ〜! ゲーム好きとしては本当に憧れの世界ですね。
 特にボクが最近大好きでずっと遊んでいる「League of Legends(LoL)」はプロフェッショナルスポーツにも認定され、アスリートビザが発行されたりもしています。日本にもプロゲーマーはまだまだ数少ないのですが
存在し、世界大会で成績を残している方がたくさんいらっしゃいます。
 そんなeSportsですが、実際に目で見てどのようなものか体験してみないとなかなか想像しにくい部分があるかもしれません。ボクもeSportsというものに関わるようになったのはほんの数年前のことで、
それまでゲームの大会がどんなものなのか、どれくらい盛り上がっているのかも全く知りませんでした。


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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170316-00000015-mantan-ent