業績推移分析でわかる
 アムウェイに参加しても儲からない

参加者に
「過去5年で累積して何万人が参加して、
 その中で成功した人って何人いるの?」
と聞いても答えてくれない

ピーク時には
売上2000億、参加者数120万組あったが、
2000年代に入ってからは減少傾向が続き、
現在は
売上1000億、参加者数65万組+ショッピングメンバー5万組

毎年何十万人も新規参加してるのに売上も参加者数も増えていない

 新しく始める人の数 < 儲からずにやめる人の数
となっており、
半ば固定化した古参の成功者の足元で
莫大な数の人達がグルグル入れ替わっている状態

業績推移■日本アムウェイの売上高と会員数 抜粋
1997年度/2,033億6,100万円/1,189,000組
1998年度/1,924億5,700万円/1,140,000組
 ↑ピークはこの辺り
2000年前後からインターネットが普及し始め、
様々な情報が一般人にも簡単に入手可能になり始める

2001年度/1,111億1,300万円/ 780,000組+買うだけクラブ320,000組
2002年度/1,049億9,700万円/ 695,000組+買うだけクラブ357,000組
2003年度/1,038億8,700万円/ 666,000組+買うだけクラブ380,000組
 ↑テコ入れで買うだけクラブを始めたが売上は回復せず、
  ビジネスする気のないメンバーが移動しただけに見える
 ※買うだけクラブ(現ショッピングメンバー)は
  この後は一度も盛り返さずに毎年減少して、
  2018年はピーク時の1/7を切る53,000組

(続く)