「さらに、当時はバルスタイルの飲食店があちこちにオープンした時期だったので、ホットプレートごとテーブルに出す『パエリア』や、付属のたこ焼きプレートで作る『アヒージョ』といった新たな活用法を提案したことが時流にマッチしました」(武本さん)