オルセノン軟膏を使っていくと、肉芽組織が創面に盛り上がり、創の収縮が起こるとともに創周囲からの表皮化が始ります。
滲出液は減ってはいるのですが、創周囲から延びてきた新生表皮には浸軟(ふやけ)がおこりやすくなります。